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カセットプレーヤー部

☆主な特徴

テーププレイ中も砂や埃からメカを守るオートシャットドア機構。
ドルビーB、Cの採用によるクリアサウンド。
テープの”あき”は自動的に巻き上げる、ブランクスキップ。
イントロだけ次々に聞けるテープスキャン。
好きな局を繰り返し聞けるリピート機能。

カセットテープを聞きたいときは?

カセットドア:カセットテープを水平にしテープの見える面を右側にむけて挿入します。カセットテープを挿入するとラジオまたはCD演奏及び電源がきれている状態(但しイグニッションスイッチがACCまたはONのとき)からテープモードになり、再生がスタートします。TAPE挿入口は自動的にドアがしまる構造になっています。

カセットテープの再生方向を反転させたいときは?

カセットスイッチ:押すと、ラジオまたはCD演奏及び電源がきれている状態(但しイグニッションスイッチがACCまたはONのとき)からテープモードになります。カセットテープ再生中に、このボタンを押すと再生方向が切換わります。

ご注意:テープが挿入されていないときはディスプレイ[TAPE]が点滅します。

カセットテープを取り出したいときは?

イジェクトスイッチ:テープが挿入されている場合、押すとイジェクト動作を行ないます。

テープの雑音をカットしたいときは?

ドルビースイッチ:押すたびにドルビーB⇒ドルビーC⇒ノイズリダクション機能を切る⇒ドルビーBと切換わります。ディスプレイもモードにあわせて[】【B][】【C]が点灯します。

ドルビースイッチを押すたびにディスプレイが切換わります。

テープの゛空き"を自動的に巻き上げたいときは?

ブランクスキップスイッチ:押すたびにディスプレイ[BS]が点灯/消灯します。[BS]点灯時はテープに10秒以上の無録音部分があると、自動的に早送りを開始します。この時ディスプレイ[BS]と[>]、[<]が点滅し、[F]が点灯します。自動巻き上げの早送り中にテープ終端に達すると反転して再生します。

曲の頭だけを聴くには?

曲の頭出しをするには?

早送り/巻き戻しをするには?

スキャンスイッチ:押すたびにディスプレイ[SCAN]が点灯/消灯します。

[SCAN]点灯時:[<<]スイッチ、[>>]スイッチは2回押しでそれぞれ巻き戻し方向の呼び出し/早送り方向の呼び出しになります。

[SCAN]消灯時:[<<]スイッチ、[>>]スイッチは2回押しでそれぞれ巻き戻しの頭出し/早送りの頭出しになります。

テープ再生中に1回押すと、巻き戻し[<<]早送り[>>]の動作になります。動作中はディスプレイ[F][R]が点灯します。

好きな曲を繰り返し聴きたいときは?(リピート)

リピートスイッチ:押すたびにディスプレイ[RPT]が点灯/消灯してリピート機能をON/OFFします。ディスプレイ[RPT]点灯中は再生している曲が終了すると、自動的にその曲の頭まで巻き戻して再生します。リピート再生中は[RPT]と[<][>]表示が点滅し、[F][R]が点灯します。

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