●フォグランプの取付けについて
純正バンパーに装着することを考えて、最初に選んだフォグランプはFETのCATS・MSC・LAMPS。バルブは珍しくH1/55W。店頭のディスプレイをじっくりと眺めて、ステーの大きさ、長さ、本体の薄さを確認。レンズは丸型ですが、本体後部は薄く平べったくなっており、ビートの純正バンパースリット部に入るのですo(^o^)o
フォグ本体のブラケットステーをバンパー上スリット部に取り付けます。まず、スリット部分のカバーをはずします。このカバーを無くしたままの方がいますのでここでパーツリスト。
HONDA [ 71151-SS1-000ZA R.フロントバンパーアッパーキャップ \350 ]
HONDA [ 71152-SS1-000ZA R.フロントバンパーロアーキャップ \350 ]
HONDA [ 71161-SS1-000ZA L.フロントバンパーアッパーキャップ \350 ]
HONDA [ 71162-SS1-000ZA L.フロントバンパーロアーキャップ \350 ]
付属の補強プレートで、バンパーの四角穴の周囲を挟み込めば、全くの無加工で装着可能です。補強プレートはあまり強くないので、強く締めすぎると曲がります。挟み込むバンパーの厚みぐらいのスペーサーかワッシャーを、プレートとブラケットステーの間にかましておくといいと思います。
フロントウインカーの配線といっしょに、青いビニルテープで束ねられている平行配置の平形2極コネクターが純正フォグ配線です。私は切り落として汎用2極コネクターに取り換えて、フォグと接続しました。これで外回りの配線完了。付属のリレー配線などは一切使わずに済みました。
スイッチは純正スイッチを使うのがベスト!照明付きで、ポシション連動(フォグスイッチONで、ポシションも強制ON)になってます。単なるON/OFFスイッチではありません。
接続コネクタは、ハンドル部にコネクタが束ねてあるはずです。
あとは、ヒューズボックス内のフォグ表示部に15Aヒューズを挿してすべて完了。
純正スイッチを利用した場合、フォグスイッチ優先になり、ポジション&イルミも同時点灯してしまいます。私はリレーを使って、一般的な
ポジション優先回路に変更しています。 ■ 戻る ■