A11.<融資や税制に関しては専門家ではありませんので、(建築の専門家です)

あまり詳しくはありませんが、わかる範囲でお答え致します。>

●不動産取得税についてはホームページに記載の通り、現在特別措置がとられており、

評価額―1200×3%となります。その計算は借入のある無しに関わらず同じだと思います。

(銀行の方のおしゃっている意味は私にはわかりません。勉強不足かも知れませんので銀行の方に確認してみて下さい。)

●ただし、現在 所得税の軽減措置(住宅借入金等特別控除)(住宅ローン控除のことです)があり

年間、借入金額の残高の(5000万以下の部分)の1%が控除されます。(借入期間10年以上の場合)

例えば、500万借入た場合1年目の年末残高が450万とすると45,000円が税金から控除されます。

同様に2年目の年末残高が400万とすると40,000円が税金から控除されます。

しかし、ローンの金利はそれ以上になることが予想されますので、相対的には得にはなることはありません。

借入をしないですめば、それに越した事はないと思います。

●ホームページに記載している資金計画はご覧頂いたと思いますが、建築費や消費税の他にも家を建てる場合様々な費用が

必要になりますので、その費用とのいざと言う時の蓄えを残して最低限の借入にするのが最良の方法だと思います。

 

     

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最終更新日 : 2002/08/24