思い切ってTという子に連絡を取ってみた。

電話に出た子は素っ気ない返事を返し、こちらのホテルの場所を聞き出し後、「直ぐにいく」と言ってきたのだった。

電話の応対だけで判断するには早計なような気もしたが、あまりに素っ気ない態度と言葉遣いに、もしかして早まったかな?と僅かな後悔が芽生えてしまった。

だが、既に連絡を取ってしまった。
彼が来るのを不安と期待がまぜこぜになりながら待っていた。

ホテルのチャイムが鳴らされる。

彼か?
幾分緊張の面持ちでドアを開けた。
ドアの向こうに現れた彼を見て、一瞬言葉に詰まってしまった。

まるでモデルのような綺麗な顔立ち。しなやかな体つき。
こんな綺麗な子が男娼なのか?
ビックリしたまま呆然としてしまったくらいだ

驚き、立ちつくす俺に向かって少年が言葉を掛けてくる。
「中に入っていいの?」
「ああ、もちろん。ど、どうぞ」

俺の脇をするりと通り抜け、彼が部屋へと入ってくる。
その姿から目が離せない。
こんな極上の子と一晩を過ごせるというのか。考えただけで、体の芯が熱くなってきそうだった。

楽しい夜が待っていそうだ。

少年が部屋の中で俺を見ている。
こうして真正面から見れば、綺麗な顔立ちだと改めて思ってしまう。
つい顔に見ほれてしまい、声を掛けるタイミングを失ってしまう。
何か話しかけなくてはと思うのだが、どう切り出せばいのだろうか迷ってしまう。

程なくして、少年の方から話しかけてきた。
「どうする?」と。
「どうするって…」と、つい聞き返してしまう。

すると彼が意味深な笑みをもらしてきた。
「あんた俺とやりたくて、呼んだんだろう。だったらここでお互いに立ちんぼなんかしなくて、もっと有効な時間の使い方があるんじゃないのかってさ」
「…そうだな」
「だったら…」と、彼が服に手を掛けてきた。

「俺を脱がして…」
その言葉に股間がズキンと疼いた。


※注 ここから完全に18禁パートです。

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