「スイスのページ」掲示板への投稿文

昨日(1/18)、9日間のスキーツアーから帰って来ました。数回に分けてその報告をします。
私は2回目のスイスになるのですが、2回目からは絶対に個人旅行で行きたいと思っていました。
しかし、今回の旅行は会社の仲間3人を連れて行くので、彼らの貴重な休暇を私の手配ミスで台無し
にしてしまっては申し訳ないと考え、スキーパックツアーに参加することにしました。
色々な会社のツアーがあり迷ってしまいますが、@スキー滑走日数が多いこと、
A一人部屋追加料金が安いこと、Bスイス航空利用、の3点を判断基準にして選びました。
仕事の都合で、一人抜けるとAが問題になってきます。9日間のツアーで比較すると、ピンは68,000円、
キリは14,000円と約5倍の開きがあります。勿論、我々はキリを選択しました。
ツアー料金は、一人当り200,700円でした。これは早期予約割引5%を含んだものです。
内容は、航空運賃,ツェルマット2つ星ホテル7泊(朝,夕6食),
チューリッヒ〜ツェルマット間の専用車による送迎,現地ガイドの2日間のスキーガイド代です。
ツアー参加者は、我々4人のほか、スノーボーダー3人、関空から夫婦2組の合計11人でした。
我々4人の顔ぶれを紹介します。私62歳、結婚しない(できない)独身男3人組(43,37,30歳)
スキー技術は、私SAJ1級、ほかの3人は数年前に轡を並べて2級を落第しています。
1級と言ってもピンからキリまであり、私のはキリの1級ですので、4人の技量の差は余りありません。(つづく)

顧客満足度の上位にランクされている憧れのスイス航空
最近(’01年)は、ちょっと質が落ちてきた印象です。
いくらタダだからと云って余り飲むなよ、山ちゃん!
ゴルナーグラートへ向う登山電車。
進行方向右側の座席に座ることをお勧めします。
今日はマッターホルンのご機嫌も良さそうだ!
ゴルナーグラートに到着して滑走準備に余念のない
メンバーたち。右の人が現地駐在員のSさん。
翌年、個人旅行で行った時にも出会った。
マッターホルンを眺めながらゴルナーグラートからフーリー
まで標高差1,800mのダウンヒルにいよいよスタート。
フーリーからシュワルツゼー越しに
マッターホルンの頂きが望まれる。
トロッケナー・シュテイクからのマッターホルン フルッグからのマッターホルン

                   

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