最終同意 (2008年9月22日) 最終同意の日。 妻と2人で予定の時間少し前にC病院に行った。待合室ではコーディネーターと立会人がお出迎え。 立会人も前回と同じ人だ。 確認検査のときと同じ部屋に行き最終同意の始まり。前回とは特に大きな変更もないので、それなりに淡々と進んだ。それでもコーディネーターさんは和ませるよういろいろと話をしてくれた。 調整医師はちょっと威圧感を感じる人だぁ。まぁ特に質問もないので、こちらとしてはさっさとサインしてしまおうと思った。 採取箇所の骨については「全然だいじょうぶでしょう」と確認検査時の調整医師とはやや違う(大同は変わらないけど)見解。2度目ということについても、結局は個人差みたい。 全身麻酔については、前回大丈夫だったのならなんともないでしょうとのことだった。 結局は身体に合う体質か合わない体質かが影響するのかな。
調整医師がいないときにドナー登録者の話もした。 登録者は30万人を超えた。累計だと40万人。これまでの採取例はもうすぐ1万件。 てことは登録すると40分の1で採取に至るということだ。確認検査のお知らせが届く人はそれ以上いるから、そんなに低い率ではないだろう。 2度の経験者は約300人。これはさすがに少ないか。すぐに2度目がくる人もいるし十数年ぶりに来たという人もいるみたい。
採取については、11月×日にK病院で採取ということで内定。前回の担当医師だったT先生は業務の関係で最近は担当していないみたい。でも前回同様にしてほしいなぁ。 最終同意は約1時間で終了。 帰り際、立会人の方から冬にあった研修の話を切り出された。 「コーディネーターはナビゲーター」と言った自分の言葉が印象的だったとのこと。 コーディネーターからも「ナビがんばります!」とのこと。 まあ一度経験しているのでそれほど自分自身は心配していないけど、ナビしてくれるとありがたいです。
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