最終候補になる! (2008年9月4日) 夕方にコーディネーターさんから電話があった。 昨日の今日だったので何かしら財団に聞いたのかな?と思いながら、電話の向こうで恐縮しているコーディネーターさんの声。 「昨日の今日なんですけど・・・、最終候補になりました」 何か変化があるかなとは思っていたけど、こんなにあっさりとは。 患者側の希望日は11月の第×週。 コーディネーターさんからは「前回から日も経っていないですし、家族に不安があれば辞退されてもいいですよ」と言われた。「妻には話してあります。OKです。ただ、親にはこれから話をします」と答えた。 実際どう反応するかちょっと不安。 「数日してから電話しますね〜」ということで電話を切った。
妻に話すとやっぱり驚かれた。適合率の高さだな。 まぁ、人のためになるなら自分ではできることをすればいいと思っている。
前回と同じ病院と担当医師にならないかなぁ。ついでに、採取部分の検査・研究もできないものか。 確認検査で調整医師から話してもらった「穴のあいた骨は再生するが、確認できない程度でデコボコになっている」というのが気になる。前回からの期間も短いし、自分がちょうどいいサンプルになるんじゃないかなぁ。 その辺、今後のためにも調べてくれればいいのに。
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