この日の朝は少し寝坊しました...でもゆっくりするのもいいか? 朝食をしっかり食べた後、タクシーをチャーターして島内観光に出かけました(この島には公共交通機関が無いので移動は専らタクシーとなる)。 まずはバティックの工場へ(正式名称:Atma Alam Batik Art Village)。バティックとは日本で言う「ろうけつ染め」の布地。ここでは日常生活で使える小物から芸術的な作品まで幅広く販売されています。 |
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![]() 建物の外観 |
![]() バティック製作中のところも見学できる |
伝説の王女、マスリが眠る島いちばんの観光名所。王女マスリは不貞の罪で処刑されたが、処刑の際に白い血を流して身の潔白を証明したという。そのためこの島の砂浜は白いとか...。 墓の奥には高床式マレー住居があり、昔ながらのくらしが再現されている。 |
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![]() お墓には靴を脱いで上がります |
![]() 中にはただ墓標とお墓があるだけなんだけどね |
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![]() 昔の高床式住居。(タクシーのおじちゃんに騙されて王女の住居と勘違いしそうになった。) |
![]() 部屋の様子 |
![]() 島のシンボル、巨大なタカのある公園。(でも、本当にタカがあるだけ...) |
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![]() かなりデカイ。よくできている。 |
![]() この中にはランカウイの伝説にちなんだオブジェがあるらしい (入らなかったので詳細は不明)。 |
![]() 横から見たところ |
![]() ここからの眺めも良い |
![]() 現地の人々(勝手に撮ってごめんなさい) |
![]() 近くの屋台でランチ。ビーフンスープとコーラで約100円。見た目は怖いけど美味しいよ。 |
![]() そして、水族館へ行った。 こんな変な写真一枚しか撮らなかった(^^ゞ |
![]() この日世話になったタクシーのおじちゃん。(MUSAさん)良い人なんだけど、彼の英語はとーってもわかりにくかった。 |
この日も暑かったので、ホテルに帰ってまたプールで水浴び&ビーチサイドでのんびり。でも途中で夕立があって急いで避難しました。そして夕食。今まで食事は安く済ませてきた分、この日はリッチにホテルのシーフードレストランで食事をしました。この時はおいしくて満足だったのですが...次の日以降、後悔することに。 |
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![]() 海辺にあるレストラン |
![]() テーブルランプ。室内は暗め。 |
![]() 友人が頼んだカキ。立派なんだけどね... |
![]() 私が頼んだマッシュルームスープ |
![]() メイン。私はシーバスと魚とホタテのグリル。 |
![]() 友人は牛ステーキとロブスター |