笠間といえば、いつもは日本三大稲荷として有名な「笠間稲荷神社」へお参りするのですが、今回は初めてこちらの神社へ行ってみました。その理由は...やっぱり縁結びの神様に良縁をお願いしたかったから! この神社は平成4年に建てられたそうです。なんでも、島根の出雲大社と長野の諏訪神社を結ぶ線上に位置しているとか。縁結び祈願の絵馬がたくさんかかっていました。 |
|
![]() 入り口の説明書き |
![]() しめ縄がとても立派な本殿 |
![]() |
![]() |
この日は「花」をテーマにした展覧会、そして「岸田劉生・鴨居玲」展が開かれていました。多くの画家が花をモチーフにして絵を描いていますが、作者によって花の雰囲気もずいぶん変わるものだな、と思いました。 しかし、この美術館はもう6、7回も訪れているので、常設展はさすがに飽きてきました(^ ^;)。でも常設展の「画家のパレット」は面白いですよ。大勢の画家たちが実際に自分で使っていたパレットをこの美術館に寄贈しているのです。 |
||
![]() 入り口 |
![]() 特別展の会場 |
![]() 竹林を通って常設展へ |
![]() 野外に彫刻の展示がある |
![]() 常設展の会場 |
![]() ドアの取っ手がとっても芸術的。 |
美術館をでるとかなり雨が降ってきたので、近くのそば屋でそばを食べ、陶器をみて帰宅しました。笠間にもレストランや蕎麦屋はたくさんあるんだろうけど、ついついいつも美術館の近くのそば屋に寄ってしまいます...。国道355号沿いにある「笠間焼共販センター」では笠間の陶芸家の作品を一度に見て購入することができます。 | ||
![]() 稲荷蕎麦を注文してみました |
![]() 笠間焼共販センター |
![]() めし椀と菓子入れを買いました |