平成21年10月3・4日、広島県廿日市市で日本脳外傷友の会第9回全国大会が開催されました。
日本三景でも知られる安芸の宮島,瀬戸内海の海に浮かぶ島や観光スポットでも有名な朱塗りの大鳥居の厳島神社がすぐ傍にある“安芸グランドホテル”が会場となりました。
3日午後1時より「日本脳外傷友の会運営委員会」と支援コーディネーター研修会(昨年より)が開催されました。運営委員会では21団体の代表参加とオブザーバー2名、顧問の阿部順子先生、日本脳外傷友の会事務局より1名、平成21年度の総会も兼ねて行われました。
1号議案 4月運営委員会以降の報告と承認について
事務所設置、経費、開所日について、定款変更と認定NPO法人化について。
定額給付金寄付のお願い、賛助会員募集、ポストカード作成、リーフレット更新作成、JTBIA LETTER V4作成と販売、10周年記念事業、他
2号議案 行政の動きと、その対応についての報告と関連事業
厚生労働省=障害認定区分勉強会 国土交通省=親亡き後検討会2
小児高次脳機能障害シンポジウム今後の課題、高次脳機能障害支援拠点機関の設置状況と今後の支援普及事業、損保協会助成事業リハ講習会開催状況
3号議案 全国大会アピール文案の検討と承認
報告事項
1・ 第9回全国大会・交流会について
2・ 第10回全国大会の準備状況について
3・ 平成21年度予算報告
日本脳外傷友の会全国大会inひろしま