安全停止を楽にやろう

浮上は、減圧と同じである。無減圧とは、浮上しないでいる事と同じである。

楽に上がってこれるには、どうしたらいいか。
浮上速度は、水深10mまで10m/分以下。水深3mまで5m/分以下、水面まで1m/分だと
疲労も少なく、減圧症の危険が減る。二酸化炭素の排出が悪く頭も痛くならない事でしょう。
過膨張防止にもなる。水深30mまでが有効でしょう。
以前、浮上速度を気にしない人がいましたが、意味がないです。
実際ビーチで、6mでの停止が10分、3mで5分ぐらい行うと疲労が少ないです。
ビーチでは、バディダイビングに限ります。疲れは少ないです。
消費エアーの計算が必要です。途中での急浮上は禁止です。
水平に体勢ができる事が条件です。
全てを無減圧ダイビングと決め付け安全停止を無視する人には、使えません。
二酸化炭素を気にする人には、有効と思います。上がってから頭が痛くならないでしょう。
10mからの浮上速度に気をつける習慣が必要です。
検証で、水深10mからの停止と浮上時間を計る必要があります。
ゆっくり上がれば、いままでも疲れは少ないですが、さらにいい方法を見つける。
浅瀬で急に岩超えで浮上するのもいけないです。
10mで3分、6mで3分、3mで3分安全停止で、どのくらい疲れないかを実際に行ってみます。

足をばたばたさせるのは、疲れるだけでしょうが、流れがあるとロープに捕まって少しはするでしょうが。

結論  安全停止は10m以浅から行うと有効のようです。省略はよくないという事でしょう。
上がってから大変疲れます。短時間ダイビングでも。

エアー食いの人とかは、できない可能性があります。