記録簿

■2019年11月08日(金)10:34  朝4時半に電話が
アサノ犬猫診察室、院長です
久しぶりの日記更新です。

11月はじめの休診日の木曜日
早朝4時半に電話があり、留守電に患者さんから連絡が入っておりました。
その後、折り返しの電話をかけ、早朝治療をいたしました。
留守電にお名前電話番号等が入っていたので無事対処できましたが
入っていない場合、対処できない場合も御座います。

その後、日曜日にも朝の5時ごろ電話があったようですが
留守電には何も入っておらず、対処できませんでした。
病院の電話の機能の問題なのか、電話配線の問題なのか
時々、1コールで切れてしまう電話や、留守電が作動したにもかかわらず
何も入っていない、FAXコールされている等々誤動作が起きています。
電話局でも原因がわからないらしいです。
0466−35−0002は以前TUTAYAが使っていたらしいです。
時々出版社からFAXが入っていたりします。
以前使われていた番号に対しての誤動作はどうにもならないようです。

一応、院長の携帯電話の番号も記載してありますので
緊急の場合お使いください。

また、院長携帯電話の番号で病院LINEを習得してみました。
全部が対処可能ということは不可能かもしれませんが
お使いください。

■2019年09月03日(火)18:03  メールによるお問い合わせの返信
フォームよりの記入で問い合わせメールが正しく届いていないかもしれない現状
一応、猫のワクチンと、去勢手術に関しての返信をこちらにアップしております。

ワクチンは2つ下の記事にあるように、
猫の場合も同じ
日本のワクチンであるために、当病院では
初年度は2〜3回、追加接種では年1回を推奨しております。
ネコちゃんワンちゃんが飼い主様ご自宅に来る前に
パピーワクチン等々を既に接種していたら、
時機を見て、2〜3回の接種をお勧めしております。

・猫の去勢手術に関して
6ヶ月以上経過した子で手術を行うことは可能ですが、
当院では、オス猫の成長具合を確認しながら6ヶ月以上&8〜10ヶ月辺りから
去勢手術を行うことをお勧めしております。
また、一度手術してしまうと元に戻すことは不可能ですので
何を持って手術を行いたいと思っているか
目的をしっかりと確認してから、日取りを決めております。

夜鳴きや興奮が去勢すると収まると聞いて手術したけど
まったく夜鳴きが収まらないわ・・・みたいなお話は多々あります!

手術にまつわる疑問等々
なぜ8ヶ月辺りなのか?
ゆっくりでもいいのか?
早くがいいのか?
リスクは?
手術の費用?
時間は?
その他諸々

詳しく記載しますと長くなりますので、
必要な案件は別途お問い合わせください。

また、手術は完全予約制になっておりますので
手術をご希望の場合、どうぞあらかじめお電話でご連絡をお願いします。

簡単では御座いますが、フォームによるご連絡が来ていなかったことに関して
こちらに手短の御説明文を記載します。

疑問点等御座いましたらお気軽にご相談ください。

■2019年09月03日(火)17:59  動物病院問い合わせフォームについて
久しぶりの更新になります。
動物病院問い合わせフォームが正しく機能していないかもしれません。
一応試しましたら、動いておりますので
もし、フォームより問い合わせしても何も反応が無い場合
お手数ですが、どうぞお電話でお問い合わせをお願いします。
現時点では動くようになっていると思いますが、CGIを設置しているサーバの
具合によっては、一部のメールアドレス等で反応していないかもしれません。

お手数おかけします。

■2018年11月26日(月)19:14  往診専門!? うちは病院もありで往診もしております。
先日、お知り合いの方から貴重な情報を頂きました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00010000-sippo-life&p=1
↑この記事です。
都内では往診専門の病院が増えてきているようです。

うちは往診も行っております。
お気軽にご連絡ください。

貴重な情報ありがとうございました。

■2018年11月21日(水)16:51  最近のワクチン接種について
お久しぶりです。アサノ犬猫診察室です。
最近、耳にしたワクチンの接種時期について、の自分なりの考察を書いてみます。

昨今、ワクチンは数年に一度でいいと言う話を耳にします。
ネットが普及し色々な情報が飛び交っている現在どれが本当かわからなくなります。
うちの病院もどのようにしたらいいか迷いますが、業者その他諸々問い合わせをして
考察し、うちの病院の方針らしきものを決めたのでここに記載します。

1、ワクチン数年説は海外の講師の話から出ていると言う事。
1、アメリカと日本のワクチン接種率に差がある事。
1、日本のワクチン接種率が統計上では意外に少ない事。
1、うちの病院の地域で、野ねずみ、ハクビシン、台湾リス・・等々が出る事。
1、ワクチンの種類によっては抗体価上昇率に差がある事。
1、個体差によっても抗体価の上昇率に差が出る事。
1、追加接種が有効なワクチンの種類が存在する事。
1、もともと1年仕様で設計されたワクチンもある事。
1、混合ワクチンそのものが任意である事。

上記の意味から考察し、
うちの病院は、国内で購入できるワクチンを使用しているために
「最低1年に1回」「初年度は2〜3回」の使用を推奨しております。

なお、混合ワクチンは任意接種のため飼い主の対しての接種強制はありません。
1年1回で使用するも、状況に応じ追加接種するも、ちょっと間をあけるのも
飼い主の自己責任です。

ワクチンに関してのもっと詳しい説明等は、(行きつけの動物病院等含め)
いつでもお気軽にご相談ください。
ご説明させて頂きます。

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