浄谷町(きよたにちょう)紹介 兵庫県小野市
1 町の起こり
明治7年(1874年)下大門村、西大門村、両谷寺、西谷寺と合併して
浄谷村となる。明治22年〔浄谷〕戸数115戸、 600人
昭和29年市制により浄谷町となる。平成14年、戸数245戸
@ 下大門村 A 西大門村 B 両谷寺 B 西谷寺
2 名 勝
市内には、16の国指定重要文化財(内国宝 2)がある
* 浄土堂 建久8年(1197年)大仏様式で建立。国宝
*阿弥陀如来及び両脇時像
快慶作、5.3mの阿弥陀如来、3.7mの脇時像 国宝
*にごり池とくらかけ松
重源上人が一晩で開拓したときに使用した、鋤、鍬を洗い以降池はにごり
上人の命日の6月4日の早朝だけ澄むと伝えられている。現在公民館建設
で池は半分以下。鞍をかけて一休みしたところで、鞍掛け松と言われいたが
現在なくなってしまい、H15.植樹
* 町内にある道標
公民館東 立年不明、ーすぐ浄土寺ー。ーすぐ清水のー
南 池
3 ぶらり町内散歩
1 | 浄土寺 | 6 | にごり池 | 11 | 花みずき街道 | |
2 | ひまわり公園 | 7 | 地蔵堂 | 12 | 旧道南道標 | |
3 | 公民館 | 8 | 上人塚 | 13 | 北池改修 | |
4 | 旧公民館 | 9 | 観阿上人墓所 |
14 | 共進牧場 | |
5 | 旧道北道標 | 10 | 旧KDD鉄塔 | 15 | 新池 公園 |