Cubaseを使って課題曲のアレンジをしている画面です。 左の方の"M"に●がついているトラックはミュートされています。
トラック名の右の数字はMIDIチャンネル番号。 トラック番号とは必ずしも一致しません。 例えば"drums"と"perc."(パーカッション) は同じ音色を使うのでMIDIチャンネルは同じ10番でいいのですが、 2トラックに分けた方が編集しやすいので分けています。
チャンネル2と3も同様で、コントロールデータ(音量変化など) とノートデータを別のトラックに入れた方が管理しやすいので、 コントロールデータ用トラックを確保しています。 中身はまだ空っぽですが (^_^;)
真ん中へんの段の「構成」というトラックがひときわ異彩を放っていますが、 曲の構成をメモっておくためのダミートラックです。 シーケンスデータは全く入っていません。 Charlie流、作業効率up術の一つです。
皆さんも、自分なりの「作業効率up作戦」を考えてみてはいかがでしょうか。