日記

新しいのが上に来てます。

12/29(月)

「パズルボブル」とは、 画面上のバブル(泡)に対して同色のバブルを下からぶつけることによってバブルを消していくパズルゲーム。 自分の好きなゲームの条件である 「アクション性が少なく、程よい戦略性が求められる」 「幾何学的にオブジェが配置されている」「キャラクターがかわいい」 といった要素を併せ持っているので、 自分がはまるのも当然といえよう。

で、今回買ったPS2版「スーパーパズルボブル」の第一印象。

目が痛い。

あまりにグラフィックが派手すぎて、チカチカする。 ただ目が痛いだけならまだしも、黄色とオレンジ色の区別がつきにくい。 色が重要なパズルゲームとしては結構致命傷かも。

ゲーム自体は楽しめるのでいいのだが、 システム的なところでもう一工夫ほしかったところ。 例えば、面セレクトの画面で、 以前クリアしたことのある面とクリアしたことのない面が区別して表示されていればいいのにと思った。 で、すべての面にクリアマークをつけられたら隠しステージが出現するとか。 いかにも音ゲーマー的発想ではあるが、 プレイ記録を蓄積できる家庭用ならではの機能として、 そういうのがあったらもっとやり込み度が上がったかもしれない。


12/28(日)

Stroke Bandにアップするために "E-MAIL ME!"のキーボード譜面を作成中。

Stroke BandというのはGUITAR FREAKS, drummaniaの曲をバンドで演奏するグループだが、 なぜかキーボーディストが少ない。 そこで、自分が今まで演奏したことのある曲の耳コピ譜面をアップしてみたら、 少しはキーボードを弾きたい人が増えてくるんじゃないかと。

予定では今日中に作り終わるはずだったが、 うっかりPS2版「スーパーパズルボブル」 を衝動買いしてしまったため完成がもうちょっと遅れそう。 だってパズボブ好きなんだもーん。つーかゲームやりすぎ。


12/27(土)

今日から冬休み。

久しぶりに相模原でゲーム三昧な日。 QMA(クイズマジカルアカデミー)をやりにゲームシティへ。 まだ昼前で空いてたので3回ほど連続プレイ。 3回目で決勝1位になって初級4級にランクアップ。 対戦開始前の「予習」では自分が苦手なジャンルを練習するより、 得意なジャンルの正解率を上げていって、 新しいクイズ形式をどんどん出現させていく方がいいような気がしてきた。

ゲームシティのGFで"WAKE ME UP!"が出現。この曲意外とムズイヨー

昼過ぎにアップルへ。 ここには貴重なbmIIIFINALが残ってるんだが、 自分以外ほとんどやってる人を見たことないのが残念。

その後、ee'MALL2稼動状況を確認しにムトスに行って「パズループ」だけやって帰宅(ぉ


12/23(祝)

このサイトの事実上のメインコンテンツである音楽ゲームロケーション情報のリニューアルに試行錯誤中。 当初は某サイトのフリーCGIを使おうと思ったが、 データベースの構造がロケーション情報ページにはいまいち合わなかったので断念。 結局、自分で簡単なCGIを組むことにした。 外出先で携帯電話から更新ができるようにしようかと考えたが、 あまりがちがちに凝ったCGIを使うと後々融通が利かなそうなので、 テキストで書かれた店舗データを表示するだけのシンプルなCGIにしてみた。

CGIもなかなか面白い。


12/20(土)

ee'MALL 2nd avenue稼動開始。 ee'MALL(イーイーモール)とは、 コナミのアーケードゲームに付随するシステム。 pop'n music, GUITAR FREAKSなどのゲームをプレイするとポイントが貯まり、 そのポイントを使って隠し曲やアイテムを買えるというもの。

ところが、曲を買ってもpop'n musicでプレイできなかったり、 貯めたポイントや買った曲が消滅してしまったりする不具合が続出。 「本当にテストプレイしてるのか?」とか 「欠陥商品、いやもはや商品でしかない」とか罵詈雑言が2chの 「ee'MALL考察スレッド」で飛び交っている。

ee'MALLには、バグ以前に仕様、 つまりゲームシステムの作り自体に問題点があると思う。 複雑でわかりにくい上に、説明が不十分。 したがって、ゲーセンの店員もプレイヤーも、 正しい遊び方を理解していないんじゃないか。 実は開発者自身も仕様をちゃんと理解できてなかったりして。

ee'MALLについてはいろいろ思うところがあってとてもこの日記では書ききれないが、 一言だけ言うと、 「楽しい時間をお金で買う」 というアミューズメントの基本原理を根底からひっくり返す画期的なマシンだと思う。 楽しくもないのに金ばかりかかる。 ee'MALLなんてやめちまったらどうですか。


12/13(土)

トップでも書いたとおり、 "VOICE OF LOVE" のCDが発売された。 多くのミュージシャンが一同に会してチャリティーソングを歌うという方法論そのものは、 "We Are The World" 以来何度も繰り返されているが、 このプロジェクトの場合、vodafoneのサポートにより、 電話を通じて録音された一般の人のボイスをCDに取り入れたり、 一般から「笑顔」を写した写真や動画をメールで募集し、 プロモーションビデオで使うという企画が行われており、 より多くの人がこのプロジェクトに関わることができるようになっている。 いわゆる「IT革命」とやらによって、 自分の声や画像を誰でも簡単に他者に発信できる時代になったからこそできた企画だと思う。

僕自身は、今の自分の生活を生きるのに精一杯で、 身の回りの人を思いやることも忘れがちだ。まして遠い国の人のことなんて。 でも、「ひとつのうたが何かを変えてゆける」と信じているし、 僕自身もひとつのうたの、たったひとつの言葉に動かされた経験が何度もある。 だから、電車の中吊り広告でこのプロジェクトを知ったその日に早速サイトにアクセスし、 "VOICE OF LOVE"の声を録音した。

とはいえ、実際1万人以上もの声をまじめにミックスしたらホワイトノイズにしかならないわけで。 実際のCDにはどれだけの"VOICE"が重なっているのか、それはちょっと疑問。 ただ、企画の趣旨にどれだけ賛同したの度合いは人それぞれだろうけど、 実際に1万人以上の人が参加したというのは事実なので、 仮に"VOICE"が入っていなくても"LOVE"はきっと全員分入ってるんじゃないかな?(^^*)

…自分で書いてて「クッサー」と思ったので−−−終了−−−
でもCDはおすすめ。


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