ボスの名言集
ネタバレ注意です

 

 

DQ1 竜王 「よくぞ来た○○よ!わしが王のなかの王 竜王である。わしは待っておった。そなたのような若者があらわれることを。もしわしの味方になれば世界の半分を○○にやろう。どうじゃ?わしの味方になるか?」
 → 「おろか者め!思い知るがよいっ!」
DQ2 ハーゴン 「誰じゃ?私の祈りをじゃまする者は?おろかものめ!私を大神官ハーゴンと知ってのおこないか!?」
 → 「ならばゆるせぬ!」 or 「ではおぼえておくがよい。私が偉大なる神のつかい ハーゴンさまじゃ!」

「お おのれ くちおしや……。このハーゴンさまがお前らごときにやられるとは。しかし私をたおしても もはや世界を救えまい!わが破壊の神シドーよ!ここにいけにえをささぐ!ぐふっ!」

DQ3 バラモス 「ついにここまで来たか。○○よ。この大魔王バラモス様に逆らおうなど身のほどをわきまえぬ者たちじゃな。ここに来たことをくやむがよい。ふたたびび生き返らぬようそなたらのハラワタを喰らいつくしてくれるわっ!」
ゾーマ 「○○よ!なにゆえもがき生きるのか?ほろびこそわがよろこび。死にゆく者こそ美しい。さあ わがうでの中で息絶えるがよい!」
DQ4 ホイミン 「ぼくホイミン。いまはホイミスライムだけど にんげんになるのがゆめなんだ。ねえ にんげんのなかまになったら にんげんになれるかなあ……?ぼくをなかまにしてよっ。」
 → 「わーい!ありがとう!」
キングレオ 「わたしの名はキングレオ。デスピサロさまに代わりこの国を支配する者だ。お前たちをそのようなもろい生き物につくった神をうらむがよい!」

「こ… このわたしがやられるとは……。お前たちはいったい何者だ……。もしや地獄の帝王さまを滅ぼすといわれる勇者……。ばかな……。勇者ならデスピサロさまがすでに殺した…はず…」

デスピサロ 「ぐはあああ……!何ものだお前たちは?私はデスピサロ。魔族の王として目覚めたばかりだ。うぐおおお……!私には何も思い出せぬ……。しかし何をやるべきかはわかっている。お前たち人間どもを根絶やしにしてくれるわっ!」

「ぐはあああ……!体が熱い……。私はやぶれたのか……。私のからだがくずれてゆく……。うぐおおお……!ぐふっ!」

DQ5 ゲマ 「ほっほっほ。いけませんね。あなたの役目は大魔王さまのためにトビラを開くこと……。……でも まあ よいでしょう。親が子を想う気持ちというのはいつ見てもよいものですからね。さて……。ついにここまで来てしまいましたね。○○とその仲間たちよ。それに伝説の勇者までのこのこやって来るとは。……しかしすべてはこの地で夢と消えるのです。もはやミルドラースさまにおまえの母の魔力などいりません。今ここで私がお前たち親子を永遠の闇へお送りしましょう。」

「ぐっ ぐはあ……! あ 熱いぃ〜っ!なんですか この光は〜っ!?こっ この私がこんな光に焼かれるなどと…… そんな そんなことがあっては…… げぐぁ〜っ!!」

ミルドラース 「ついにここまで来たか。伝説の勇者とその一族の者たちよ。私がだれであるかそなたたちにはすでに分かっておろう。魔界の王にして王の中の王 ミルドラースとは私のことだ。気の遠くなるような長い年月を経て私の存在はすでに神をもこえた。もはや世界は私の手の中にある。私のしもべたちがあれこれとはたらいていたようだが…… あのようなことはそもそも必要のないくだらない努力にすぎなかったのだ。なぜなら私は運命にえらばれた者。勇者も神をもこえる存在だったのだからな……。さあ来るがよい。私が魔界の王たる所以を見せてやろう。」

「さすがだな。伝説の勇者とその一族の者たちよ。しかし不幸なことだ……。なまじ強いばかりに私の本当のおそろしさを見ることになるとは……。泣くがいい 叫ぶがいい その苦しむ姿が私へのなによりのささげものなのだ。勇者などというたわけた血すじを私が今ここで断ち切ってやろう!!」

「わが名はミルドラース…… 魔界の王にして王の中の王 そ その…… 私が…… やぶれる…… とは」

エスターク 「グゴゴゴゴ……。誰だ?わが眠りをさまたげる者は?わが名はエスターク……。今はそれしか思い出せぬ……。はたして自分が善なのか悪なのかそれすらもわからぬのだ……。その私になに用だ?私をほろぼすためにやって来たのか?」
「ならばしかたがないな。私はほろぼされるわけにはいかぬ。さあ来るがよい!」
DQ6 ムドー 「わっはっはっはっ。この私をたおそうなぞあまくみられたものだな。おろか者め!石となり永遠の時を悔やむがよい!」
ムドー 「ほほう。おろか者たちが まだこりずにこのわしをたおしにきたようだな。わが名はムドー やがて世界を支配する者なり。そのわしにしたがえぬならわが栄光を見ずして今ここで死ぬがよいっ!」
ムドー 「わっはっはっはっ!ラーのカガミを もっていたとはな!同じ手は きかぬか……。よろしい。それほどまでにこの私をたおしたいというなら夢よりもはるかにおそろしい現実というものを見せてやろう。いでよ!わがしもべたち!」

「なぜだ……!?こんな虫ケラどもにこの私がやられてしまうとは……。わが名はムドー。世界を われら魔族の物にするまでまだほろびるわけにはゆかぬ!ぬおおおー!かっー!さあ来るがよい!私の本当のおそろしさを見せてやろう。」

「こ こ こんな はずでは…」

デスタムーア 「フォッ フォッ フォッ。だまってあそばせておればいい気になりおって……。そろそろわしのほうからお前たちをつぶしにいこうかと思っておったところじゃ。それをお前たちのほうからのこのこやってくるとはどこまでもおめでたいヤツらよ。もはや名のるまではないだろう。わしが全世界の主となる存在 デスタムーアさまじゃ!さあ こい!虫ケラども!お前たちがどれほど非力で不完全なものなのかをイヤというほど思い知らせてやろうぞ!このデスタムーアこそが生きとし生ける者どもの王たる存在だということをなっ! 」

「どこからともなく おぞましいこえがきこえる……」「やはりじじいのすがたでは しつれいだったようだな…… ではこれならどうかな?」

「わっはっはっはっ!おろかものめ!おあそびはここまでとしよう!どれ おまえたちのからだをひきさき そのはらわたをくらいつくしてやろうぞ!」

「グギギギ…… な なぜだ…… この私がこんな虫ケラどもにやぶれてしまうとは…… い いしきがうすれてゆく…… わ 私の世界が…… くずれ…… ぐはっ!!」

ダークドレアム 「わたしははかいと殺りくの神ダークドレアムなり。わたしはだれの命令もうけぬ。すべてを無にかえすのみ。」

「まさかこのわたしがやぶれるとは…。しかしなに者もこのわたしのいきのねをとめることはできぬ…。わたしははかいと殺りくの神ダークドレアムなり。わたしをほろぼしたければもっともっと強くなることだな。わたしとの戦いに○○ターンもかかっているようでは真にわたしを負かしたとはいえぬだろう。わたしはいつでもここにいる。待っているぞ。」 or 「ま まさか… このわたしがこれほどたやすくやぶれるとは… 完全にわたしの負けだ よろしい お前たちにしたがうことにしよう。さあくるがいい。お前たちののぞみをかなえよう!」

DQ7 オルゴデミーラ 「われは魔族の王にして絶対無比の存在なりき……。万物の長たるはわれ以外にはなし。神に作られしデクにんぎょうどもよ まだそれがわからぬのか。かってお前たちが神とあがめし者は われが永劫の闇に葬り去った。おろかなる者よ そなたらにわれをあがめるほか生きる道はないのだ。わが名はオルゴ・デミーラ。万物の王にして天地をたばねる者。さあ来るがよい。わが名をそなたらのむくろに永遠にきざみこんでやろう。」

「ウググググ…。わ われは…万物の王にして…… 天地の す すべてをたばねる者…… そのわれが何故に こ このようなデクにんぎょうどもに……。わ われの身体がくずれてゆく……。な なぜだ! も もしや神がそなたらに…うぐっ!!」

DQ8 ドルマゲス 「おやおや。こんな所まで追ってくる者がいようとは……。たしかあなたがたは以前マイエラ修道院で出会ったトロデ王の従者たちでしたね。なるほど この私を倒し 主の呪いを解こうというわけですか。くっくっく 見上げた忠誠心だ。しかし今の私には迷惑きわまりない!身にあまる魔力に身体が耐え切れなくなったので ここでこうしていやしていたというのに……。これも絶大なるチカラを手に入れた代償なんでしょうかねぇ。まあいいでしょう。けれど……悲しい。悲しいなぁ。だってせっかくこんな所まで来たというのに その願いもかなわぬまま……。みんなこの私に殺されてしまうのですから!」
ラプソーン 「待ちかねたぞ。幾度となく我が行く手をさえぎろうとした愚かなる者たちよ。我こそは暗黒神ラプソーン。この身を取り戻すために 思えばずいぶん長い旅をしたものだ。旅の途中 お互い幾度もの悲しみを味わったな。だが人間よ。今はともに喜び合おうではないか。この光の世界と闇の世界はたった今よりひとつの世界となり 新たなる神を迎えるのだ。新たなる神の名は暗黒神ラプソーン!さあ我をあがめよ!!身を引き裂くような激しい悲しみを我に捧げるがいい!!」

「うおおおぉぉぉっ!!!おのれぇぇ……!!どこまでお目ざわりな虫ケラどもがぁぁっ!!我が闇の結界を払いのけたことを地獄の底で後悔するがいい!!この肉体の真のチカラを見せてやろう!死してなお消えぬほどの永遠の恐怖をその魂に焼きつけてくれるわっ!!」

DQ9 堕天使エルギオス 「……罪。存在そのものが……罪なのだ。人間だけではない。神の創りしこの世界はありとあらゆる罪にまみれている。すべての罪にさばきを下さんとするならば もはや世界をほろぼす他ない。……つばさなき天使よ。おまえは我が目的をはばむため ここまで来たのか?」
 → 「おろかなことだ。だが天使の理にしばられている以上 おまえは我が敵にはなりえぬ。身のほどを知るがいい!」

「……な なぜだ!?なぜ天使であるおまえが この私と戦うことができる!?……そうか。貴様 天使のチカラをすてて人間に成りはてたな!……くっくっくっく。ゆかい。じつにゆかいだ。人間への憎悪によって堕天使となった私の前に立ちはだかるのが天使をすて人間となった者だとはな。ならば私も天使の姿をすて 完全なる破壊の化身と化そうではないか。人に堕ちたる者よ。私のあとを追ってくるがよい!」

「バルボロスをも倒したか……。人に堕ちたる者よ。だが貴様ら人間への憎悪と絶望こそがこのエルギオスのチカラのみなもとなのだ。その憎悪のはげしさを…… 絶望の深さを…… 今こそ思い知らせてくれるわッ!! ……さあ始めよう。世界の滅亡を!」