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中央宝石研究所の鑑定書です。当店が信頼する、鑑定書の1つです。

過去10年前後の鑑定書の移り変わり
(当店が、把握しているものです。)

初代 → 2代目 → 3代目 → 4代目(現在)

 

 初代. ←私が勝手につけたものです。もちろんこれより古い鑑定書があります。
  上の左下を、拡大しました。
↓ さらに 拡大しました。
Excelient →Very good →Good →Medium →Fair →Poorと並んでいます。

 この中で、Mediumというのは、2代目からは、なくなりました。

 ですからカット表示にMediumが書かれていれば、それは初代鑑定書です。
 ↓ 次は、2代目
↓は、上の画像の、左下 カットの総合評価 という部分を拡大したものです。
初代のものと比べると、Mediumという表示がなくなりました。現在もこの形で表示されています。
3代目 
↓ は、上の、左下半分を、拡大しました。
3代目は、カラー(色)の等級の下に、
  JJA/AGL認定マスターストーン・セット No.034 という記載がはいりました。
  これは、Fという等級をだすのに マスターストーン・セット No.034の見本を使いました。ということです。
  No.034の他に、No.024などがあります。中央宝石研究所の各支店で異なります。
  0ではじまる2桁で、表示されます。
  
  ↓は、現在のものですが、この番号が変わりました。
  
4代目
現在、使用されているものです。
↓ 上の左下を拡大しました。マスターストーンセットの番号が変わりました。
JJA/AGL認定マスタ−ストーン・セットのナンバーがNo.204となっています。
 他に、No.201などがあります。←各支店により異なります。いずれも、2で始まる3桁で、表示されています。
 当店では、3代目の認定Noを、旧認定。4代目の認定Noを、新認定とよんでいます。

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