dsPICとシリパラで7セグちかちか

トランジスタ技術2007年8月号の付録基板(dsPIC30F2012)にシリアル・パラレル・インタフェース(SN74LV8153)を接続して、7セグメントLEDを動作させてみました。

トラ技では、7セグLEDについて、「アノード・コモンでもカソード・コモンでもOK」のように受け取れる記述があります。
しかし、アノード・コモンよりもカソード・コモンの方が都合よいようです。
私は何も考えずにアノード・コモンを選択しましたが、アノード・コモンでは、電源ONしたとたんに、7セグLEDが全て点灯してしまいました。

あと、トラ技の回路図では、シリパラの7番ピン(RESET※)と8番ピン(OE(出力イネーブル)※)にNOT記号が記されています。
例えば、OEはアクティブローです。トラ技の回路図では8番ピンをGNDに接続しているので、NOT回路は不要のような気がします。
実際、私の回路ではNOT回路を実装していません。(※ 負論理)

この辺りは、まだまだ未熟な私にはよく分かりません。親切な方がみえましたら、教えて下さい。
(画像、ぼけぼけですまそ^^;)

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図1 実体配線図
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図2 パーツ面
 1600x1200 413,647 Bytes
図3 ハンダ面
 1600x1200 363,239 Bytes
図4 7セグちかちか