トランジスタ技術2005年4月号付録 R8C/15マイコン基板を動かしてみる

はじめに

トラ技術2005年4月号に付録のR8C/15マイコン基板を利用した実験基板を製作してみました。

パーツの購入

必要なパーツ一式は、若松通商から通販で購入しました。送られてきたものは、SunhayatoのMB-R8C用スターターパーツセット(MODEL:MB-R8C-SET)です。同封されていたパーツ類を検品してみると、一部の抵抗(R1, R2)がトラ技に記載のものと多少値が違っていました。

部位 トラ技に記載の抵抗値 同封されていた抵抗値
R1, R2 10kΩ 4.7kΩ

配線図の作成

実験基板を製作するに当たってまずは実体配線図を作り、この図に従って各パーツのハンダ付けをしました。

回路の製作

実際にできあがった実験基盤はこちら(パーツ面ハンダ面)の通りです。とりあえず正常に動作しているようです。