とおりゃんせの言い訳しつつ先読みする。


(次ページ用画像の先行読込みをしていますので、↓読みながらお待ち下さい)

について

リクエストにお応えして作り始めてみたものの、和製音階というのが

これほど難しいとは思いませんでした。

いわゆる「コード」をまともに当てはめてしまうと、かなりダサいものに

なってしまうし、かといってハモだけで厚みを出そうとしても、中華風と

区別がつかない。

いろいろいじってはみましたが、満足いくものはできませんでした。

「リクエスト」ものでなければきっとボツにしていたと思います。

こういうものは、やはり音大系でクラシカルな編曲の基礎を

学ばないと難しいようです。(注。こう書くとまるで私が「JAZZ系アレンジなら

オマカセ」のようですが、何も勉強した事はございませんので、テキトーです。

理論のことは聞かないで下さい。ワカンナイの。)

アニメについて

そんな事で曲が短くなってしまった関係上、GIFアニメも非常に苦しくなりました。

「通りゃんせ」でしかも短いわけですから、得意の「走らせモノ」もミスマッチで、

ストーリーものもやりにくい。そんな状況下としては結構気に入ったものができた

つもりなんですが、周囲の者は「変なの。まるで理解不能。」と言っています。

ワタシ的には「変なの。」と言われるのは好きですが、「理解不能」がくっつくのは

チョット困ります。さて、いかがでしょうか。わかってほしいなぁ。

例によって只今先行読込み中です。

つまんないわりに100KB以上の画像Fileになっちゃったので、もう少し読込みに時間がかかるはずです。

「ページが表示(ドキュメント完了)」となりましたらココをクリックして「通りゃんせ」をどうぞ。

(アニメ素材はHyperMidiWorld時代の表紙作者ぼんぼんさんに全面的にご協力をいただきました。ごめんなさい)