秋満開!
旅とサイクリスト

十月初旬の朝日スーパー林道です。
紅葉には、少し早かったようですが、26×1.5のタイヤだと、後がズリズリして、楽しい道でした。
栗駒山北方の、山内村辺りだと思います。
この日は、川でキノコを掃除していたおじさんから、天然の舞茸を分けてもらい嬉々としておりました。用意していたのはキムチ鍋で、ちょうど良いと思っていたら、味が強すぎてダメでした。
翌日のキャンプ予定地、川原毛地獄まで、まともな食料品店は無さそうなので、どうしようかなと思ったのですが、栗駒で焼きイワナを食べたのを思い出し、イワナ鍋に決定しました。 この道は良かったですが、栗駒へのルートは、一関方面からか、小安温泉か花山峠の方が楽しめると思います。
十月初旬のニセコ神仙沼です。
五色温泉か、国民宿舎雪秩父まで行くつもりでしたが、激しい雨で、峠にたどり着くのがやっとでした。
ただ、風情のあった雪秩父の露天風呂は、現在石をトラックで何十杯入れたという、物量投入型のつまらない露天風呂になってしまいました。
九十三年の十月初旬に、乗鞍高原の何処かから撮った写真です。
知らない間に日付が入ってしまったんですけど、古くなっても、確認できるので便利が良いですね。
乗鞍と木曾をつなぐ境峠辺りだと思います。
十月下旬か、十一月初旬頃だったと思いますが、ちょうど落ち始めた落葉松を、チューブラーで踏みしめるのは、泥よけに巻き込む42Bのそれより楽しかったかも・・・
下北半島は、恐山の近郊です。 前日は、薬研温泉にあるキャンプ場で泊まり、奥薬研にある河童の湯に浸かりました。
薬研温泉には無料の温泉が何カ所か在るそうですが、河童の湯以外は、お湯を循環させているというお話でした。
諏訪盆地を見下ろす。
右手中央に白く見えているのは、放射霧のかかった諏訪盆地です。
この頃は、ロードレーサーに軽装備であちこち出かけていました。
荷物を増2スbdやしたくなかったので、レーシャツ・レーパンで飛行機にも乗りました。
田沢湖の近郊です。
十月初旬、もぎたてのリンゴをかじりたいと思っていたのですが、市場にはあふれている「津軽」は、すでに収穫が終わった後でした。
ちょっとガッカリしていたのですが、代わりに美味しいリンゴを見つけました。
新しい品種で、あまり出回っていませんが、「千秋」と言います。
「津軽」と「北斗」の間をつなぐ、有力候補だと思います。



HOMEE-MAIL