東海道の旅

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身禄道

身禄道

ここから杉山明神(現・鶴見神社)へ向かう参道は身禄道と呼ばれていました。境内に富士塚があり、富士信仰を広めた食行身禄(ジキギョウミロク)の像がまつられているからです。江戸時代は富士信仰が盛んでしたが、富士山に登ることはなかなかできないので、富士山に模した塚を築き、これに登り、参拝したのです。各地に多くの富士塚が築かれました。

雑記

各地にあるという富士塚。今は高い建物が増えて、富士山が見えるのかどうか、調べてみるのも、楽しそうだ!
でも、今回はもちろん行く余裕がありません
ところでこの看板はどの自治体がたてたのかしら?今調査中です


※看板の文字を転記しています。誤字脱字はご容赦ください。



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