Saito Ayaka
脚本 | 加納健詞 |
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演出 | 加納健詞 |
出演(役) | 後上翔太(垢太郎)、奈津子(夜月)、横田龍儀(石小太郎)、宮川智之(岩熊坊主)、下塚恭平(御堂鴉)、齋藤彩夏(イペカリオヤシ)、金田爽(ウシュラ)、隆太郎(タタル)、戸川健次(蠣崎)、高橋郁哉(彦丸)、松本綾香(蛇姫) 他 |
公演期間 | 公演会場 |
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2014-05-09 〜 2014-05-11 | [東京] 北沢タウンホール |
これは、昔話の『垢太郎』をモチーフにしたファンタジー作品です。人間の垢(あか)から生まれた男の子の話ですね。妖怪退治をするアクションシーンもあれば、人でないが故に迫害されるといった重い場面もあり、見応えあるファンタジーになっていました。
彩夏ちゃんの役は、垢太郎が旅の途中で出会って仲間になるアイヌの妖怪です。ボサボサの髪の毛も役に合っていて、なかなか面白い役になっていたと思います。