Saito Ayaka
| 原作 | ジェイムズ・M・バリ |
|---|---|
| 制作 | ホリプロ |
| 演出 | 釜紹人 |
| 出演(役) | 笹本玲奈(ピーターパン)、小橋めぐみ(ウェンディ)、ROLLY(フック船長) 他 |
| 公演期間 | 公演会場 |
|---|---|
| 2000-08-01 〜 2000-08-13 | [東京] 新国立劇場オペラ劇場 |
| 2000-08-20 | [静岡] アクトシティ浜松 |
| 2000-08-23 〜 2000-08-24 | [大阪] 厚生年金会館大ホール |
| 2000-09-02 〜 2000-09-03 | [滋賀] びわ湖ホール |
今回の彩夏ちゃんの役はなんと男の子役。髪の毛もこのためにショートにしました。私はショートカットの女の子は結構好きなので、とてもいい感じです(笑)。
最初に男の子役と聞いたときは、とてもうれしかったです。前に「男の子役とかも見てみたい」とかいう内容を送ったことがあったので、あれを読んでくれたから男の子役をやるのかな……なんて思ったりしたのは単なる自意識過剰ですね(笑)。
彩夏ちゃんと同年代ぐらいのかっこいい系の男の子の役なのかな……と想像したりもしていたのですが、実際は、ずっと年下のかわいい系の男の子って感じでした。なかなかのハマリ役ではないでしょうか?
やっぱり彩夏ちゃんの声ってすごく特徴があって、かなり声で目立っていたように思います。歌のソロはないですが、今回はダンスで大活躍って感じですね。男の子ということを意識してか、全体的に大きく動く、きびきびしたダンスで良かったと思います。
何気ない仕草とか、本当に男の子になり切っていて、もし彩夏ちゃんが「今まで黙ってたけど、実は僕は男の子だったんだ」なんて言い出しても、私はOKですよ……というぐらい良かったです(意味不明(笑))。