Saito Ayaka
脚本 | 久保田唱 |
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演出 | 久保田唱 |
出演(役) | 桜田聖子(女)、沖野晃司(男)、真凛(水月紗矢・大人)、塩崎こうせい(鷹宮愁・大人)、酒井瞳(水月紗矢・高校生時代)、竹石悟朗(鷹宮愁・高校生時代)、竹花久美(並川千波・高校生時代)、春原優子(並川千波・大人)、齋藤彩夏(如月彩音)、大神拓哉(田中拓巳) 他 |
公演期間 | 公演会場 |
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2012-02-15 〜 2012-02-20 | [東京] SPACE107 |
この作品は、観客には犯人が誰かわからなくて、謎解きをしながら見るミステリー作品です。観客をミスリードさせるような脚本になっていて、どんでん返しがあるので、なかなか面白かったです。
私は推理小説で犯人を当てるのは苦手な方なので、この作品も言われるまで犯人がわかりませんでした。伏線は色々あったんですけどね。
彩夏ちゃんは高校生声優の役。これは、彩夏ちゃんのために作った役って感じでしょうか(笑)。被害者の役でもあるので途中退場するのですが、その後も回想場面や、犯人がわかったあとの再現などで何度も登場するので、意外と出番はあります。制服姿も似合っていたのではないでしょうか?(笑)
脚本に一言ツッコミを入れるなら、アニメのアフレコはテレビ局内でやるわけじゃないと思うんだが……とか(笑)。まあ、彩夏ちゃんがいるのに私が突っ込むのも何ですが。