Saito Ayaka
脚本 | 千秀 |
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演出 | 土居俊一 |
出演(役) | 大谷秀一郎(檜山健司)、野田あゆみ(岡田真弓)、和方五郎(新井康友)、高橋未来(桜井優也)、西原久美子(サニー)、齋藤彩夏(リオ) 他 |
公演期間 | 公演会場 |
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2011-05-25 〜 2011-05-30 | [東京] TACCS1179 |
これは3つの作品からなるオムニバス形式の公演ですが、1回の公演では3作品のうちの2作品を上演します。そして、観客にどっちが面白かったかを投票してもらい、リーグ戦で優勝を決めるという企画ものです。このため、1つの作品は1時間足らずで終わります。
この公演会場のTACCS1179って、声優事務所として有名な俳協の持ち物なんですね。ロビーに声優募集のポスターとかが貼ってあって、「おっ」と思いました。
さて、彩夏ちゃんの出演した『青い時間』は、銀行強盗グループがゴミたち(捨てられた物に魂が宿ったもの)と交流するというお話。彩夏ちゃんの役は、捨てられた「リオちゃん人形」です。人形の役ということで、彩夏ちゃんが小学生の時に出たミュージカル『マネキン』を思い出してしまいました(笑)。
短い作品でしたが、うまくまとまっていて面白かったと思います。