Saito Ayaka
原作 | タアモ |
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脚本 | 赤尾でこ |
音響監督 | 明田川仁 |
声優(役) | 悠木碧(本宮真魚)、中村悠一(中村基)、細谷佳正(中村大樹)、伊藤かな恵(杉本さん)、日笠陽子(ちーちゃん)、吉野裕行(織田くん) 他 |
媒体 | 発売会社・番号 | 発売日 | 税込(税抜)価格 |
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「たいようのいえ 5」(特装版) | |||
CD | 講談社 | 2012-02-13 | 2050(1952)円 |
これは、漫画単行本の第5巻にドラマCDが付いているというものです。ストーリーものなので途中の巻からじゃ話がわからないだろうと思い、1〜4巻も読んでみました。
年の離れた幼なじみの男女が一つ屋根の下で暮らすことになって……という少女漫画ですね。女の方が主人公で、彩夏ちゃんの役は男の方の妹です。妹は親戚の家に預けられていて、離れて暮らしているので出番は少なそう。
というわけで、原作を5巻まで読んだあとに同梱のドラマCDを開封してみると、なんとドラマCDは原作第1巻の内容なのでした。第5巻付属のドラマCDだから、てっきり第5巻の内容かと思っていたら……。まあ、ストーリーもので初のドラマCD化だから、途中の話からドラマCDにするわけがないか。
さて、彩夏ちゃんは、一緒に暮らしていた幼い頃の場面で出てくるだけなので、出番は少ないです。原作は5巻で成長後の妹が再登場しましたが、それまでは出番はあまり期待できないかなと。
そして、単行本第6巻もドラマCD付きでした。内容は前のCDの続きで、原作第1巻の終わりの方から第2巻の最初の方にかけての部分です。パッケージに彩夏ちゃんの名前が載っていたので聞いてみましたが……、ええっと、これって、出演しているんでしょうか(笑)。