Saito Ayaka
製作 | タカラ |
---|---|
声優(役) | 緑川光(ジータ)、高橋広樹(オスコット)、齋藤彩夏(リンナ)、竹本英史(ムラキ)、檜山修之(ダン) 他 |
媒体 | 発売会社・番号 | 発売日 | 税込(税抜)価格 |
---|---|---|---|
「機甲兵団J-PHOENIX コバルト小隊篇」 | |||
DVD-ROM | タカラ SLPM-65199 | 2002-12-05 | 7140(6800)円 |
彩夏ちゃんのゲーム出演4本目。早速やってみました。戦略シミュレーションとリアルタイムアクションの組み合わせのようですが、なんて難しいゲームなんだ……。リアルタイムにこんなに多くのボタンを操作しないとならないとは……。しかもかなり目が疲れるゲームです。単に私がゲーム慣れしていないからなのか?
リンナは友軍の指揮官のようですね。で、友軍は呼ばなきゃ来てくれないということに気が付いたのは、かなり経ってから。実はリンナはゲームスタート直後から呼び出すことができるキャラなのでした。がーん、最初から呼んでいたら良かった。
で、リンナを先に敵の拠点に送り込み、自分があとから駆けつけると、2人で一緒に戦闘シーンに入ることができるんですね。自分が先に乗り込んでいては一緒に戦えない。これに気が付いたのもかなり経ってから。
さて、リンナと一緒に戦闘シーンに入ると、戦闘中に「敵がねらってます」とか、リンナが色々教えてくれます。でも、自分(主人公)が敵をやっつけるたびに、彩夏ちゃんの声で「ステキー!!」とか「かっこいい!!」とか声を掛けてくるので、へなへな状態。やっていて恥ずかしいというか照れるというか(笑)。
で、敵と間違えてリンナの機体に攻撃してしまうと、彩夏ちゃんの声で「キャー、何をなさいますの?」とか言われるので、「うーむ」と、うなってしまったよ。もっとも、リンナもたまに「手元が狂いましたわ」とか言って、私の方を攻撃してくるんですけどね(苦笑)。
まだクリアしていないので、後半にどういう出方をするのかはわかりませんが、今のところ、つながったシーンでの演技は出てこないので、演技がいいか悪いかというのは言えません。でも、演技よりも彩夏ちゃんがこういう役をやっていること自体が面白いという感想ですかね。