Saito Ayaka

齋藤彩夏ちゃんリスト

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『桜蘭高校ホスト部』

目次 (ページ内リンク)

• TVアニメ
  • サブタイトル
  • 発売ビデオ
  • 感想
• 紹介DVD
  • 感想
• ドラマCD
  • 感想
• ドラマCD2
• グッズ
• ゲーム
  • 感想
• ドラマCD3
• ドラマCD4
  • 感想
• ドラマCD5
• ドラマCD6
• ドラマCD7
• ドラマCD8
  • 感想

役名: 埴之塚光邦 (はにのづか・みつくに)

TVアニメ 『桜蘭高校ホスト部』 (2006)

• 日本テレビ系で、火曜 24:50〜25:20 に放送。全26話。
• 高校3年生には見えない、かわいい男の子の役。通常「ハニー先輩」。

スタッフ・キャスト

出演サブタイトル

発売ビデオ

筆者の個人的な感想

かわいい男の子

うへ。何だ、このかわいさは(笑)。とりあえず、第一印象は『フルーツバスケット』の紅葉くんとかぶりましたが(笑)、これでも高校3年生の男の子役ということで、どんな演技を見せてくれるでしょうか。彩夏ちゃん自身と同い年の役ですね。

鬼畜設定

第4話。ハニー先輩は「かわいい顔して実は鬼畜」という設定が与えられての映画撮影。彩夏ちゃんの鬼畜演技がいいです。この設定は普段からやってほしいような……。かわいいときとのギャップも面白いですし、もっと、さげすんで、なじっているところが見たいです(笑)。いや、別にそういう変な趣味で言っているのではなくて(笑)。

計算!?

第7話。「実は鬼畜」ではないものの、計算でかわい子ぶっているのでは、という話が出てきました(笑)。見た目は子供でも頭脳は大人ですね(←違う!!)。

そして、第12話はハニー先輩メインの話。第一印象は紅葉くんと似たものがありましたが、実際はかなり違うキャラで、彩夏ちゃん自身、かなり違う演じ方をしているように思います。アニメっぽいというか、大げさにやっているようにも見える演じ方は、計算でぶりっ子しているという話ともつながっているのかな? でもまあ、それでもかわいいんですけどね(笑)。

そして…

第18話。いきなり格闘アニメに突入か(笑)。男らしく振舞うハニー先輩。いいですね。また、第22〜23話を見ると、初期の頃よりブラック演技がうまくなっているのがわかります。

がーん!! 第24話に出なかった。皆勤賞ならず。悔しいー。一言だけでもいいから全話出演の完全レギュラーであってほしかったです(泣)。

総括

最終回。出番は多くないですが、かっこいい声を聞かせてくれてました。今まで彩夏ちゃんは、かわいい男の子の声ができるのはわかっていましたが、この作品で、かっこいい男の子の役もできることが示されました。この役で今後の男の子役の可能性が広がったと思います。そして、こんないい作品に出演できたことがとても良かったと思います。

DVD 『ホスト部 アニメDVD』 (2006)

• 「LaLa」2006年5〜6月号の応募者全員サービス。
• アニメ『桜蘭高校ホスト部』の紹介や、声優座談会など。

発売ビデオ

• 雑誌に付いてくる応募券2号分と小為替を送って応募。期間限定通販のみ。

筆者の個人的な感想

全サDVD

アニメの紹介部分は、第1〜4話の総集編っぽい感じで約20分。なかなかうまくまとまっています。また、この総集編のオーディオ・コメンタリーが付いていました。でも、これがシーンにまったく関係ない話(笑)。キャスト7人がアニメの映像と関係なしに、ただ雑談をしているだけでした。しかも、映像と合っていないことをネタにしているし(苦笑)。

こ、これはただのフリートークであって、断じてオーディオ・コメンタリーではありませんっ!!(笑)

……もう、オーディオ・コメンタリーなしで、その分も全部、座談会に含めてしまって良かったような気が(笑)。で、声優座談会の方は、キャスト7人が顔を出しての収録で、約30分ありました。

総括

このDVDの見所は……「齋藤彩夏の若さに嫉妬する坂本真綾!!」……という部分なんでしょうか(笑)。他のみんなが彩夏ちゃんのことを「かわいい」と言うと、「私もこの間まではこんな感じだった」とか言い出すところがツボでした。彩夏ちゃんが微妙に気を使っているみたいなところも面白かったです(笑)。

他には、「彩夏ちゃんの手は肉厚」にも笑ったけど、握手したときにはそんな感じはなかったけどなぁ。そんなわけで、色々と見所のあるDVDでした。まあ、男性陣に囲まれて、「かわいい、かわいい」と言われまくっているという環境は、少し心配なところもありますが……。

ドラマCD 『ホスト部 アニメドラマCD』 (2006)

• 「LaLa」2006年7〜8月号の応募者全員サービス。
• アニメ版キャストによるドラマCD。(アニメ化前にも「LaLa」応募者全員サービスのドラマCDが出ていましたが、そちらはアニメ版とキャストが違うので出演していません)

発売CD

• 雑誌に付いてくる応募券2号分と小為替を送って応募。期間限定通販のみ。

筆者の個人的な感想

全サCD

DVDに続いてドラマCDの応募者全員サービスです。こうして毎号「LaLa」を買わせる作戦ですね(笑)。でも、面白かったです。アニメが終わってもドラマCDなどでシリーズ化してほしいですね。

セットで台本が付いてきましたが、台本とCDを聞き比べてみると、台本でセリフが不自然だった部分がCDで直っていたりと、推敲の跡が見られたのも良かったです。

ドラマCD 『LaLa ゴージャス・ドラマCD』 (2006)

• 「LaLa」2006年11月号付録。
• 「LaLa」連載の3作品合同のドラマCD。うち1作品が『桜蘭高校ホスト部』。

筆者の個人的な感想

付録CD

400円の雑誌に、付録でCDが付いてくるなんて、これぞ庶民の味方ですね。雑誌の付録と言ってもソノシートじゃないですよ(←いつの時代?(笑))。内容はひたすらドタバタもの。ハニー先輩が後ろの方で延々とドーナツを食べているのが面白かったです。

グッズ 「ホスト部 ゴージャス☆ボイスクロック」 (2006)

• 「LaLa」2006年9〜10月号の応募者全員サービス。
• メインキャスト7人の声が入った目覚し時計。やけに音量が大きい(笑)。
• 雑誌に付いてくる応募券2号分と小為替(1500円)を送って応募。期間限定通販のみ。

ゲーム 『桜蘭高校ホスト部』 (2007)

• PlayStation2用ゲーム。後にニンテンドーDSに移植。

発売ソフト

• 『DS』の方はニンテンドーDS移植版。(追加シナリオとサブキャラまで完全フルボイス化)
• PS2版限定版には、声優インタビューCDと設定原画集付き。
• DS版限定版には、声優インタビューCD、デスクトップアクセサリ、トレーディングカード付き。

筆者の個人的な感想

ゲーム化

『ホスト部』の女性向け恋愛アドベンチャー(いわゆる乙女ゲー)です。早速、ハニー先輩ねらいでプレイしました。なるほど、好感度がかなり上がっても、特にデレデレになったりはしないんですね。逆に、好感度がゼロのキャラも特に冷たくはならないです。

恋愛ゲームという点では起伏が少ないとも言えますが、逆にこれこそ『ホスト部』の世界だなと思いました。恋愛よりも、こんな風にみんなでわいわいやっている感じがこの作品の魅力でしょうから。

総括

恋愛要素は薄いと言っても、ちゃんとデートっぽいエピソードもあります。で、ハニー先輩とデートする日って、ゲーム中では6月2日なんですね。おおっ、彩夏ちゃんの誕生日だ。

難を言えば、メインキャラがフルボイスなのはいいけど、サブキャラに声がないのが残念ですね。女の子から告白されるシーンまであったのは意外でしたが、声がないんだもんな。

それでも、かわいいハニー先輩からブラックハニーまで出てきたし、またこの作品に会えたことがうれしかったです。限定版のインタビューCDは、彩夏ちゃん一人だけで5分以上しゃべっていて良かったです。

ドラマCD 『LaLa トレジャー・ドラマCD』 (2007)

• 「LaLa」2007年10月号付録。
• 「LaLa」連載の4作品合同のドラマCD。うち1作品が『桜蘭高校ホスト部』。

筆者の個人的な感想

帰ってきたホスト部

アニメやゲームが終わってもまだ展開があるって、いいですね。7人みんなでワイワイやっているのを聞いているだけで、楽しく懐かしいです。またアニメ化しないかな……なんて思ってしまいます。

ドラマCD 『桜蘭高校ホスト部 わくわくドラマCD』 (2008)

• 「LaLa」2007年12月号〜2008年1月号の応募者全員サービス。

発売CD

• 雑誌に付いてくる応募券1号分と小為替を送って応募。期間限定通販のみ。

筆者の個人的な感想

全サCD

ドラマCDの応募者全員サービスです。今回は応募券1枚だけで応募できました。ドラマCDがシリーズ化しているのはうれしいですね。

ハニー先輩とハルヒが入れ替わるのが面白かったです。入れ替わりネタは普段聞けない演技が聞けるのがいいですよね。

ドラマCD 『LaLa プレミアム・ドラマCD』 (2008)

• 「LaLa」2008年5月号付録。
• 「LaLa」連載の4作品合同のドラマCD。うち1作品が『桜蘭高校ホスト部』。

筆者の個人的な感想

ドラマCDの連続

『ホスト部』のドラマCDは今月2本目。アニメが終わっても結構なペースで出ていますね。付録のドラマCDなので、全サのものよりは時間は短めですが、いつもの面々がわいわいやっているだけでも楽しいですね。

ドラマCD 『LaLa エクセレント・ドラマCD』 (2008)

• 「LaLa」2008年11月号付録。
• 「LaLa」連載の3作品合同のドラマCD。うち1作品が『桜蘭高校ホスト部』。

筆者の個人的な感想

今回はエクセレント

もはや定期的と言ってもいいほど出ているドラマCD。毎回、CDのタイトルを考えるのも大変そうですね(笑)。今回、彩夏ちゃんは写真が分かれて映っていましたが、別録りだったんでしょうか。

ドラマCD 『LaLa プレシャス・ドラマCD』 (2009)

• 「LaLa」2009年11月号付録。
• 「LaLa」連載の3作品合同のドラマCD。うち1作品が『桜蘭高校ホスト部』。

筆者の個人的な感想

1年ぶり

1年ぶりのドラマCD。アニメが終わってもずっと続けてくれるというのはうれしい限りですね。懐かしくて良かったです。

ドラマCD 『桜蘭高校ホスト部 クライマックスドラマCD』 (2010)

• 「LaLa」2010年10月号〜11月号、「LaLaDX」11月号の応募者全員サービス。

発売CD

• 雑誌に付いてくる振り替え用紙で応募。期間限定通販のみ。

筆者の個人的な感想

最後の(?)ドラマCD

このところ年に一回ぐらいずつ出ていたホスト部のドラマCDですが、原作も終了したということで、今回でとりあえずの終了ということです。アニメが終わってからも4年以上もドラマCDが出つづけていたというのは恵まれた作品なのでしょうが、終わってしまうのはさびしいですね。

感動の名場面

いつものドラマCDはオリジナルの話ですが、今回は原作の名場面を元に構成されています。アニメの放送が終わったあとの連載部分ですね。アニメの続き部分の話がこのキャストで聞けるというのはとてもうれしいです。でも、これって、アニメの第2期があればアニメでやっていた部分の話だと思うと、少し複雑です。ああ、これをドラマCDでやってしまうというのは、もうアニメの第2期はないのね……というか。

最初のおちゃらけた雰囲気から始まって、最後の感動のシーン。とても良かったです。出会えたことのすばらしさというのは、私とこの作品の間でも言えることですね。

この作品に、そして彩夏ちゃんにありがとうと言いたいです。

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