鈴混が歌いました・鈴鹿青少年センター
「全養サ演奏会」県立鈴鹿青少年センターにて 「すずこん」団員 98名 リハーサル風景
「故郷」「夏は来ぬ」「我は海の子」「大きな古時計」「アニーローリー」「ローレライ」「折鶴」「大地賛頌」
・2004.08.02(月) 鈴鹿混声合唱団 98名 県立鈴鹿青少年センター ・全国からお迎えした養護の先生方に、「すずこん」の歌声を聴いていただき、参加者全員の心に響 いたものがありました。 ・演奏曲目:ふるさと 夏は来ぬ 我は海の子 大きな古時計 ローレライ 野ばら アニーローリー 折り鶴 さとうきび畑 大地讃頌 故郷 ・指揮 :桂 宏さん 川島 雅樹さん 林 博之さん |
![]() リハーサル前の風景 |
![]() 2004.8.5練習の休憩時間に「全養サ」実行委員の御礼の挨拶 |
Tさんからメイル
熱暑から解放された爽やかな日、『全養サ』の合唱に出かけた。「きょうの舞台は体育館だし、私しゃ練習不足も有って思うように唱え無いだろうな」の不安があったが、「アアアア」と言う内にリハは終わってお昼。おにぎりが喉を通りにくかったが、”三個も食べて”美味しかった。本番、袖から舞台に入ると、客席は女性ばかりだ・・・いい眺め,皆さん養護の先生なのかなあと思いながら写真をパチリ。
いつのまにか満席になる。歌い出しなかなか好い感じ、唱いやすいパートの音律は旨くハモって聞こえるのだ(^^)ナレーションも上手だし、手話入りの「折り鶴」曲は多大な拍手を貰うが、こちらも拍手したくなる。本番はアット言う間に過ぎちゃった。そして割れんばかりの拍手と、にこやかな笑顔に、「唱って良かったなあ」という感情に満たされた。またまた嬉しくなって、舞台上から「皆さんの研修が上手くいきますように」と写真をパチリ。
本番後、桂先生に「唱いやすかったですよ」言えば、「普通の舞台だったら、あれだけの満足は出来なかっただろうね、体育館で子供達と唱うときは平場からの舞台で組むのが良かったね・・・」と。林さんにも「唱いやすかった」と言えば「色んな工夫をしたんだ・・・」と。「ピアノが上に有る、伴奏はマイクで前から聞こえる様に、そして上からと前からと包み込むような音響の効果をしたんだ、客席に旨く伝わるように・・」。成るほどな〜あ、長年の蘊蓄はプロなんだ、そんな配慮がされてたんだ(−−)。”与えられた場所場所で精一杯の努力と工夫があったのだ”そんな想いで帰りに”プシュー”(夏に美味しい液体・・)で喉を潤したのです。案内から準備の方達、どうもありがとうございました。
Kさんからメイル
8・2の舞台、感動的なとてもいい舞台になったようです。僕の手を取るように「良かった、涙が出てきた」、「100人の大合唱に感激した」など、こもごもいい感想が聞かれました。県外の参加者からも、感動の評価が寄せられていました。一緒に喜び合いましょう。
全養サへのさまざまな形でのご協力、ご支援に感謝します。
大崎さんからメイル
すばらしい舞台に、またまた涙・涙でした。
全養サ三重集会を思うとき、イコール鈴混のハーモニーを思い出す人も多いことでしょう。私にとっても、一生心に残る舞台となりました。感動をありがとうございました。そして、ボランティアにご協力いただきました方々にも、感謝いたします。
ちびまるこさんからメイル
全養サ、始まる前から少し疲れ気味だった私の心を癒し、そして元気づけてもらいました。体育館に響き渡る皆さんの歌声に感動で涙がこぼれてきました。すばらしい、オープニングにしていただきました。ありがとうございました。
アルトMさんからメイル
4日全養サ研究集会が無事終了しました。全国から496名の参加で、さらに一般・ボランティア・鈴混参加も加えると、700名を超えました。たくさんの方たちの力を集めた手造りのそして学びと感動の集会にしていただきました。「鈴混」セレモニーへの全国の皆様の反応は一様に「すばらしかった!」です。感想文より「外では初夏を感じる耳に染み入るせみの声が響き、内では、熱い思いを感じる心に染み入るすずこんの歌でした。自然と涙があふれました。オープニングから感動のあるセレモニーを有り難うございました。たくさんの学びのおみやげを持って帰りたいと思いました。」こんな感想続々でした。
すずこんが歌った「折鶴」を話のきっかけにして、中坊氏は「平和」への思いを込めた講演をされました。
多くの団員は舞台で頂いた篤い拍手と同様大きな感銘をうけました。
「私の原点」-中坊公平氏