平成15年4月1日から、薬局で支払う負担額が変わります。
(70歳以上の高齢者の方、3歳未満の乳幼児の方は変わりません)

 小泉首相の構造改革のうち、医療制度改革の成果?(国民にとって良いことなのか、悪いことなのか)として、平成15年4月1日より実施されます

負担割合 薬剤一部負担金 継続療養
社会保険(本人) 2割→3割 廃止 廃止
退職者国保(本人) 2割→3割 廃止
国保組合(本人) 組合ごとに異なる 廃止

 実際、支払う負担額は「高くなる人」もいれば、逆に「安くなる人」います。たくさんの種類のお薬を使用している人の中には、3割になっても、「薬剤一部負担金」が廃止になったために負担額が安くなる可能性もあります。

詳しくは、薬局窓口にて。