私は花粉症と言う言葉の無い時代から、25年間の拷問地獄の生活を送った。
色々な医者に通ったが副作用が無く良く効く治療薬は私には無かったと
言って良い。しかし以下に記した方法の組み合わせの結果、何とか地獄の
状態からはい上がる事が出来た。25年間の試行錯誤の苦闘体験から
到達した方法なのである。副作用は無く、まあまあ普通の生活が送れる
様になった。是非とも試してみる事を勧める。
(但し体質に個人差が有る為、効果が異なる人も居るかも知れない。)
一番簡単な方法は、ぬるま湯(40度以下)に塩を溶かした物
(200cc に小さじ 半分か 1ぱい程度、最初は少なめに、
塩の無い場合は水のみも不可では無い)
をカップに一杯用意する。これを片方の鼻の穴を指で押さえ、
カップの淵より反対側の鼻の穴からズーッと吸い込む。
余り深く吸い込むと痛いので、少しづつ吸い込みを深くする。
吸い込んだらフーンと吹き出す。鼻づまりが重い時は軽く
吹き出す。これをコップ一杯程度繰り返す。鼻の内部の物が
溶けて徐々に排出される。
鼻に溜まった物が全て排出されると鼻詰まりがかなり解消すると同時に鼻水もほとんど
出なく成る。毎日寝る前に欠かさず続けると良い。(
酷い時は1日2回励行、寝る前の
場合は必ず塩水を使うこと。)
二番目の方法は鼻専用の家庭用洗浄器を購入利用する
方法である。この機器は花粉の季節に、東急ハンズ等で
売っている。価格は4〜5000円である。容器に塩水の
ぬるま湯(上記した物)を作りこの容器に入れ、
片鼻づつ洗浄器ホースの先端を突っ込みシュポシュポと
ゴムを押す。始めは少し送りこんだら、フーンと鼻で吹き
出す。内容物が全て排出された後は、塩水を一方的に送り
込む。口や反対の鼻の穴から、じょろじょろと塩水が流れ出
てくる。(この方法は強制的に洗浄水を送り込むために、
場合によっては中耳炎等の危険な弊害を伴う。
充分に機器の注意書きを読み使用方法を守る事)
以上は鼻詰まりが余りに酷く無い場合であり、余りに酷いと吸い込めない送り込め
ないと言う事態もある。この場合は医者に行き、先ず鼻づまりをある程度解消
してもらってから行う事。完全な鼻づまりの鼻に無理に塩水を押し込んだり無理に
鼻で吹き出すと行き場がなく耳に回って中耳炎等を引き起こす恐れがある。
(塩水を鼻で吸えれば医者に行かずにこの方法は出来ると言える。)
塩水を使う理由は3つある。1つ目は生理食塩水としツンと来る鼻への刺激を
弱める為である。2つ目は塩の血管収縮作用を利用する為であり、塩分濃度を
増して使う。3つ目は塩分を増しツンと来る刺激をいっそう高め塩による
アレルギー反応を緩和する効果に期待する為である。
鼻の洗浄により、鼻づまりが解消すると同時に鼻水も徐々に止まり、気分の
優れない症状も緩和する。花粉症による、のぼせ、だるさ、やる気が無い、
頭が痛い等の症状にも効果がある。鼻がきれいに通った感じは何とも清々しく
気持ちが良い、快感がある。鼻の洗浄は初めはツーンとして辛いが、
しばらくやっていれば馴れるので止めずに続ける事が肝心。
純粋蜂蜜は体質によって効果が違う可能性があるかも知れない。但し即効性が
あるので、確認は簡単である。純粋蜂蜜を一口なめてみて、鼻や喉に何かツーン
とかジーントか感じれば効くと思う。また直ぐに鼻の通りが良くなるので、効果が
わかる。(蜂蜜の内でもレンゲの蜂蜜がどうも善いようである。そしてもちろん水飴
入の物は駄目である。)確認できたら、小さじ一杯の純粋蜂蜜を朝晩欠かさず
なめる。軽度の花粉症の場合は特に効く。体験的にかなり効果はあるが蜂蜜が
何故効くかは分からない。蜂蜜に消炎効果があると言う噂もある様であり、
蜂蜜に含まれる花粉が何らかの作用をしているようである。花粉症が酷い
場合は上に記した洗浄との併用が良い。
一時的に症状を抑えるには、消炎効果の有る物が良い。
メンソレータムの場合は鼻や鼻の穴の中に直接塗る。
穴の中は慣れないとツーンと鼻にしみ凄い、卒倒しそうに
なる。だがそのうち慣れて全く平気になる。
タイガーバームや白猫油は凄く強いので鼻の外部や
鼻下に塗る。鼻の中は止めた方が良い、きっと本当に
卒倒する事となる。又塗り過ぎると顔の皮が剥ける
程強烈なので気を付ける事。ずれも持続時間は長くは無いが効果はかなりある。
またミント等のスーットするあめやガム、最近の花粉症用のあめやガム等も効果は
小さいが一時的効果がある。
通常の眼鏡の場合サングラス程度のサイズのかなり大きな物がある程度効果が
ある。私は大型サングラスに度無し透明レンズを注文ではめ込み使用している。
花粉症用眼鏡よりは体裁が良く効果はまあ有る。前につばのある帽子との
組み合わせが効果的である。ゴーグルは更に効果が有るが普段の着用には
気が引ける。眼の症状の酷い人は花粉症用の眼鏡をかける事を勧める。
鼻の様に呼吸していないので花粉を吸い込む事が少なく、マスクよりはかなり
効果が大きい。体裁は余り良くないが、かける価値はあると私は感じている。
(極最近特製メガネを置き忘れてしまい、花粉用メガネを購入した。効果は相当良い
お勧めである。)
(花粉症用の眼鏡は東急ハンズやJマートで販売している。防塵眼鏡と全く
同じ物もありそれらは日曜大工店で販売している。)
通常のマスクや一般的花粉マスクは効果はあるが
小さい。これはマスクと顔の間がどうしても開いて
しまいそこから花粉を吸ってしまうからであり、マスクの
材質が悪いわけではない。これに比べ作業用完全防塵
マスクは抜群の効果がある。ゴムの異様な顔当てが
付いた防毒マスク型のものである。このゴムの顔当て
が隙間を完全に無くし花粉をシャットアウトするのである。
また呼気用に弁が設置され一般のマスクよりも
苦しくない。この完全防塵マスクはJマート等の
日曜大工店で販売している。これは防毒マスクと同様に完全に花粉から
呼吸を遮断する、一個の花粉も
通す事がないのだ。確かに抜群の効果がある。一時どうしても眠れず且つ
呼吸パニックに陥った時着用し窮地を救われた経験がある。呼吸が苦しく
眠れない等の緊急事態には非常に有効である。但し一呼吸毎に弁が開閉
する音がする、着けているのが非常に邪魔でうっとうしい等の欠点もある。
またこれを被っての外出は先ず不可能と言っていいだろう。異様な風体で
銀行強盗か何かと間違われる事請け合いである
。
花粉が眼に入りかゆみを引き起こす。これを押さえるには、眼をぬるま湯で洗う事である。
洗い方は2つある。
まず第1は小さいコップで洗う方法である。
コップにぬるま湯(38度以下)をいっぱいになみなみ入れる。コップの縁を眼の下瞼に
当て顔を前かがみにしコップを手前に倒す。ぬるま湯に眼を付け瞬きをする。
第2は器具を使う方法である。1で書いた鼻用の家庭用洗浄機が全く都合よく
兼用できる。鼻に差し込むホースを上に向けぬるま湯(38度以下)を噴き
出させる。これに眼を当て洗浄する。実にうまく眼が洗える。
眼を洗う器具はその他色々な物が販売されている。使い易いものを選べば
よいが器具の管理は自己責任で行う事。細菌等が繁殖し眼に害を及ぼす可能性が
あるので消毒を欠かさない事が肝心である。
何ともぬるま湯は気持ちが良い。眼の場合は塩は使わない。(管理に自信のある人は
生理食塩水濃度が良い、自己責任で実施の事)眼に害があるといけないためであり
温度も充分注意し少しでも熱い湯は絶対に使わない事。視力に障害を及ぼす可能性がある。
一番眼で注意しなければ成らない事は、かゆくても絶対にかかない、触らない事である。
一度かくと一層かゆくなりどんどん悪い方へ行く。とにかく絶対に触らないことである。
そうして待つと何とか耐えられる程度にかゆみが軽減する。かゆみがひかない場合は
ぬれタオルで冷やす事も良い。各種の目薬も販売されているので自分に合ったものを
探し使う事も良いだろう。
眼のかゆみの酷い人への追加対応法
塩水(4%程度)をタオル、ティッシュ、脱脂綿等に含ませ瞼や眼のまわりをふくと良い。
眼の中は塩による弊害が考えられるので絶対にやめる事。眼に入らない様に充分注意
するなら更に濃い塩水を使うと良い。自己責任で実施の場合、眼の中は0.9%の
生理食塩水で洗う事。生理食塩水は涙とほぼ同じ濃度で有り安全である。視力障害を
引き起こす恐れが有るのでとにかく塩水濃度の管理は充分注意する事。
(濃度管理は水100ccに対し0.9gの塩を溶かすと約0.9%の濃度となる。)
水で洗うよりも、かゆみが早く引き刺激もない。
花粉により眼以外の皮膚がかゆい場合は更に濃い食塩水でふくのが良い。最大は
飽和食塩水濃度まで可能で有る。
塩水を使う方法はアトピーの治療に取り入れられている。一般の皮膚の場合25%
程度の濃度まで状況により使われているようである。海水がアトピーに良いと言う
事実から始まった方法であり、海水の塩水濃度は3ー4%である。花粉症も同様の
アレルギー反応であり共通点がある。
金がかかるが
杉花粉の無い海外へ行くのも完璧な対処の一つである。私は春に韓国や米国西海岸
へ行って完全に症状が出なくなった経験がある。但し日本に戻れば元のもくあみであり、
永住する必要がある。韓国にははげ山が多い。木が無いのだ、花粉症が出ないのは
当然である。でもこれを言ってはいけない訳がある。第2次大戦で日本軍が全部切って
はげ山にしてしまったのだそうだ。日本の杉は欧米にも無いらしい、多分欧米に行っても
直ると思う。但しぶた草やその他の花粉症のある人には効果が無いかもしれ無い。
英国等は花粉症の発祥地と言っても良い国だからである。
副作用有りと言えるが
私個人に効く薬がなく症状に悩んでいた時、知人が教えてくれたのがこの薬だ。
この薬のおかげで数年間は救われた。しかし一時日本では販売されなくなり手に入らなくなった。
最近又入手可能となったようだ。耳鼻科などで処方してくれる。
但しこの薬は医師の処方箋の必要なステロイド系の非常に強い薬だ。
副作用としては私の経験では、長期間連続使用すると、鼻の粘膜が破壊され化膿するようになる。
破壊が進むと化膿が直らなくなりかつ顔内部に広がりかなり厄介だ。長期間の使用は注意が必要である。
(その後発売された後継の同様に強いステロイド系薬であるフルナーゼは私には全く効果がない。)
(同成分表示薬等を含め数種を試したがやはり私には効果が無かった。)
トップの人間鑑定とバカストーリーも面白いから是非見てね。また花粉症体験談も見てね。