安楽寺(あんらくじ)

 

安楽寺

 

正式名称は住蓮山安楽寺。通称は松虫鈴虫寺と呼ばれます。1681年(延宝9年)に建立されました。法然上人の説法に魅了された後鳥羽上皇の女御・松虫姫と鈴虫姫が、後鳥羽上皇の紀州熊野への行幸中に御所を忍び出て、法然上人の弟子である住蓮・安楽に出家授戒を申し出ました。二僧は、上皇の許可が必要として松虫姫・鈴虫姫を思い止らせようとしましたが、両姫の思いに心を動かされ、ついに住蓮は松虫姫を、安楽は鈴虫姫を剃髪しました。両姫が出家し尼僧となったことを知った後鳥羽上皇は激怒し、法然上人は讃岐へ流刑、弟子である親鸞聖人は越後国へ流刑。そして住蓮・安楽は死罪となりました。それを知った松虫姫・鈴虫姫は自害したという「建永の法難」の悲劇の舞台となった草庵です。その後久しく荒廃しますが、二僧の供養の為に創建されました。境内には住蓮・安楽の供養塔と松虫姫・鈴虫姫の墓が残り、悲劇を現在に伝えています。また、本堂にはその悲劇を不憫に思った親鸞聖人が残したと伝えられる親鸞聖人の笠と杖が現在も保存されています。また、7月25日に行われるかぼちゃ供養は中風まじないとして有名です。

 

安楽寺四季の写真館

春の写真館

秋の写真館

冬の写真館

工事中

秋の安楽寺写真館へ

工事中

 

拝観時間

春・秋の特別公開中のみ9:30〜16:30

拝観料

春・秋の特別公開中のみ400円

15歳(中学生以下)は無料

備考

通常は非公開ですが、毎年春(つつじ・さつき)と

秋(もみじ)の年2回特別公開が行われます。

公開日等はお問い合わせください。

住所

京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21

電話番号

075−771−5360

 

 

安楽寺へは・・・

□一銭亭より

哲学の道を経て徒歩約20分

□京阪電車 出町柳駅より       

・市バス17203急行102(錦林車庫行き)で約10分錦林車庫前下車、東へ徒歩10分

□阪急電鉄 河原町駅より

・市バス32(銀閣寺前行き)で約20分法然院町下車、東へ徒歩5分

・市バス(銀閣寺・岩倉行き)・17(錦林車庫行き)・203(錦林車庫・百万遍行き)で約20分錦林車庫前下車、東へ徒歩10分

□JR・近鉄 京都駅より

・市バス(銀閣寺・岩倉行き)・17(錦林車庫行き)・急行100で約35分錦林車庫前下車、東へ徒歩10分

□地下鉄烏丸線 今出川駅より

・市バス203急行102(錦林車庫行き)で約15分錦林車庫前下車、東へ徒歩10分

 


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