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| 卒業論文について |
三年春休みに、卒業論文のテーマを絞ると同時に、上埜進著『日米企業の予算管理』(3,400 円、森山書店)を精読し、研究論文がどのようなもなのか、構造化されたスタイルないしフォーマットがどのようなものなのか、参考文献をどのように記載するのか等、研究論文の書き方を研究しておいてください。なお、細かい点はゼミの時間に指導します。 |
[卒論テーマ] 卒論テーマは、上埜進著『管理会計ー価値創出をめざしてー』( 4,000円、税務経理協会)や上埜進他訳『行動会計学の基礎理論』(3,500円、 同文館)の中にみつけることができます。歴史的な視点も取り入れると卒論が立体的になります。そこで、廣本敏郎著『米国管理会計論発達史』(6,500円、 森山書店)ないし伊藤博著『管理会計の世紀』(同文館)の購読を勧めます。
[論文の書き方] 通常のレポートでも「起承転結」に留意してまとめ上げることが期待されていることは皆さん承知だと思います。論文である卒業論文には、構造化されたスタイルないしフォーマットがあります。大まかに言えば、「はじめに」、「第一節 」、「第2節 」、........、「おわりに」、「注」、「参考文献」、「謝辞」 という構成をとります。「はじめに」と「おわりに」に記載しなければならない事項にも一定の合意があります。「参考文献」はルールにしたがって掲載します。
[卒論提出前の最終チェック] 卒論の提出前に、以下の事項をチェックをしてください。 @「です。」「である。」といった表現様式を卒論全体を通して、いずれかに揃える。 Aプリントアウトした原稿を、三回程度、時間をかけてゆっくり読み返して、表現、漢字転換、その他のミスがないかを点検し、校正を行う。 B表紙、目次(必ず設ける)、本文、参考文献と謝辞(追記)は別ページとする。 C本文の各節では、その節が何のために、何を目的に準備されたのかを、各節の始めに手短に述べる。 Dはじめにでは、論文での研究目的、それを選んだ動機、論文の構成を論理的かつ明確に述べる。 Eおわわりは、研究目的の確認、論文の要約、研究からの知見、取り残した課題といった順序で作成する。はじめに と おわりにを読むだけで、論文内容を知ることが出来るようにする。 F感謝文や感想文を挿入する人は、謝辞、あるいは追記と記して、論文の最後に掲載する。
様式は大切です。卒論は君たちの大学生活を象徴する、一生の記念となる作品です。すばらしい出来栄えを期待しております。
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[その他の資料の入手] ・書物を参考にするのは当然ですが、インターネットで検索することで、最新の、あるいは実務にそくした情報が入手できます。 ・雑誌は『会計』、『企業会計』、『 JICPAジャーナル』、『東洋経済』、『ダイヤモンド』、『日経ビジネス』等の論文、記事を参考にして下さい。 ・英文文献も何点かを取り込むようにしてください。 |
| 2002.3卒業予定の4回生の 卒業論文タイトル もご覧下さい。 |
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