手作りブラシの基礎知識

KUNITA BRUSH



ブラシの作り方

オーダー・メード

ブラシの材質


 


手植えブラシの作り方


穴あけ
穴あけ ブラシの柄となる木の台に一穴ずつ、 角度を調節しながら穴を明けていきます。

機械植えブラシと違い、手植えブラシは台の裏まで穴が貫通しています。

穴の太さ、密度などは、用途、好みによって自由に変えることが出来ます。

穴の形状は、坪錐、段付きドリルなどを使用して表穴と裏穴の太さを変えてあります。


植毛
植毛 ブラシの台の裏穴から、ステンレス線を通し、 穴に程よい量の毛材を2つに折って、台の中心から外側に向かって一穴ずつていねいに編み込んでいきます。

植毛される馬毛、豚毛は太さが均一ではないため、適度な長さにカットした後、混毛して櫛で梳かします。

手で、しっかりと植毛することにより、穴の奥深くまで植毛され、 毛の抜けることがなくなり、コシのあるブラシとなります。


ふた打ち
ふた打ち付け 植毛されたブラシの台の裏には、 ステンレス線が露出しています。(それが機械植えのブラシとの大きな違いです。) そのため真鍮の鋲を使ってふたを打ち付けていきます。


仕上げ
磨き ふたを打ち終えたら、植毛されたブラシの面を、 丁寧にカットします。

ボディーブラシの場合は、肌への感触をよくするために 山形にカットします。(エス型を除く)

最後にブラシの台全体をサンドペーパーで磨いていきます。(洋服ブラシの場合は、塗装を施します。)

 


オーダー・メード


手作りブラシは、一本一本制作していますので、
お客様の お望み通りの製品を作る事が出来ます。

例えば
@ もうちょっと、毛の硬い ( 柔らかい ) ものが欲しい
A もうちょっと、毛の長い ( 短い ) ものが欲しい
B 毛の色 ( 黒、白、茶 ) を選びたい
C 自分だけのオリジナルな形のものが欲しい
( Cは、一本だけ作るとなると、かなり価格に反映してしまいます)
などです。


なお、毛の長さ、密度、素材の違いによってブラシの硬さが変わります

@ 毛の長さ :長 ( 柔らかい ) 、短 ( 硬い )
A 毛の密度:粗 ( 柔らかい ) 、密 ( 硬い )
B 毛の素材:馬毛( ふつう )、豚毛 ( 硬い ) 、馬フリ毛 ( 柔らかい )

いろいろあると迷ってしまうかもしれませんが、
一番売れているものは、

ボディーブラシ: 中 ( 黒馬毛 ) 、周り ( 白馬毛 ) 、硬さ( ふつう )
洋服ブラシ: 白馬毛カシミヤ用( 柔らかい )、白豚毛一般用 ( ふつう )
のものです。

ぜひ一度、お気軽にお問い合わせしてみてください。


 


ブラシの材質


家庭用の手作りブラシは、天然素材を使用しています。

ブラシの種類 ブラシの台 ブラシの毛材
ボディーブラシ 天然木柄(ホウ) 馬毛、豚毛、等
洋服ブラシ 天然木柄 馬毛、豚毛
クリーニングブラシ 木柄(ホウ、桂、桜、等) 馬毛、豚毛、植物繊維、化学繊維、等
その他 * 用途により、木材、アルミ台、塩ビ台、等 用途により、馬毛、豚毛、植物繊維、化学繊維、等

*工業用ブラシ、特注ブラシなど



Top Page 手作りブラシ 製品紹介 お店案内 ご注文