山田眼科医院ロゴの由来

山田眼科医院は百舌鳥の地に開業して35年となりますが、この場所はもともと世界的にも有名な仁徳天皇の大陵墓がある場所です。百舌鳥という地名の由来については次のような説があります。ある時、仁徳天皇が陵墓を建設中に鹿が走ってきてもんどりうって倒れ、死んでしまったそうです。調べたところ倒れて死んだ鹿の耳から百舌鳥が出てきたとの事で、それ以来、この地は百舌鳥の耳原と呼ばれるようになったということです。百舌鳥という鳥はその外観に似合わず、じつは猛禽類の仲間で、カエルや魚、昆虫などを狩るハンターです。木の枝やとげの先などに獲物を突き刺して保存する、”もずのはやにえ”の習性でも知られています。毎年秋になると特徴的な鳴声が大仙公園のなかでもあちらこちらで聞かれます。狩りをする鳥は大変視力が良く、私達眼科医院が目指すQuality of Visionのシンボルとして似つかわしいと考えました。そこから私達の医院のロゴに百舌鳥をあしらい、テーマカラーのグリーンで作成しました。

 

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