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ついに念願のFコンVプロです、DC5のノーマルはA/F値が12/1らしく、環境性能が優先され、パワーは二の次だそうです^^;(悲しい現実)ですから、最近の車は、コンピューターでそこそこパワーが出るそうです、そんな訳で本領を発揮してわけですから、これを理想の値にするだけで、パワーがでるそうです、さてさて、インプレです、とりあえずフィーリングが激変しました、マフラーやエアクリを変えたのとは訳が違い、桁違いにフィーリングが変わります、感覚的には、「NAエンジンってすばらしい〜」と感じる事が出来ます、スムースでVTECが変わったのすら判らないほど、上から下までスムーズな加速感、それから排気音が変わりました(触媒が無いから変わるのは当たり前か)抜けが良いな〜と言う印象です、細かく分析していくと、3000回転あたりのトルク感、6000回転からのパワー感はDC5のノーマルから乗り換えると一発で違いが判るほど変わります、とりあえず、かる〜い感じになりましたね^^;「スムーズなのに官能的」とでも表現しておきましょうか、コンピューター恐るべしです
しか〜し!!世の中いい事ばかりではありません^^;
あまり表面化されていないVプロの悪癖もここでは公表します^^;良いところだけが表面化され雑誌などには公表していますが、万能ではないって事です、断っておきますが「クルマを走らせるには何の支障もありません」・・が・・エンジンチェックランプが点滅します^^;何の拍子か前触れもなく点灯・・と思えばいきなり消灯・・・、あと、アイドリングが安定しません^^;冷えている状態でエンジンをかけるといきなり3000回転ぐらいまで回転が上昇、エンジンが暖まっても、信号で止まる度に、1200〜500回転ぐらいをいったりきたいり、「クルマが止まりそう」な感じがあります・・・訳わからん^^;しかもVプロを装備した、ほとんど車種でこの症状を確認しました^^;これを通称「Vプロ病」と呼びます^^;


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結果発表

ダイナパックでパワーチェック結果です、しかし渋い結果です^^;結果は190PS^^;実データーはこれに1.2倍をかけた数値228PSが結果でした、グラフでは高回転でパワーの伸びがありますが体感的にはフラットな印象です、それだけ人間の感覚はいい加減な訳ですね^^;しかしちょっとショックを受ける結果です、ダイナパックは厳しいと聞いていましたがここまで厳しいとは・・まあ〜カタログ値から8PSアップですから、NAでここま出れば納得するしかないですね^^;でも悔しい〜〜〜!!贅沢は言わないけど235PSは欲しかったかな〜^^;今度はカムを変えてやる(ぼそ



隠ぺい工作^^;

諸事情により隠さないといけないので、ショップさんにお任せしたところ、ここしかありませんでした^^;(純正コンピューターの下)、ショップさんも苦労したらしく、セッティングを終え手元にクルマが返ってきた時には、カバーが浮いた状態でしたが、ディテールにこだわる管理人は、配線の取り回しを変え、キッチリとノーマルの状態まで直しました、一見簡単そうに見えますが、びっくりするぐらい苦労しました^^;配線の長さがネックで、ちょっとでもはみ出ると、カバーが取り付けできません、しかし苦労したおかげで、まったく違和感無く取り付けができました^^

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