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エアクリを決めるのは簡単でした、ボックス式でなければ絶対に駄目だと思っていたからです、候補に上がったのは、無限、K&Nのラムチャージャーです、K&Nのラムチャージャーは理論上一番良いのですが、ダクトを付けるとボンネットを開ける事が出来なくなるという弊害があるのと雨の日は心配なので却下、残るは無限・・・てな訳で無限製のエアクリ購入しました、断っておきますが私は無限の信者ではありませんよ^^;実は無限のエアクリにしたのはもう一つ理由があるんです、また後ほどUPするつもりなのでお楽しみに^^;


参考写真1

参考写真2

参考写真3

参考写真4

参考写真5
DC5無限のエアークリーナーボックス
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正直・・・ちょっと失敗したかな〜^^;
あまり仕上げが良くないです、(すいません無限さん)BOXはFRP製で繊維も強度が高いものが使用されています、ここまでやるならカーボン繊維でも良かったのではないでしょうか?

参考写真1について
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一見オイルパンの様に見えますが、エアーIN側のボックスです、車に取り付け出来るぎりぎりまで容量を稼いでいます、形状も複雑でFRPでこの形状にするのは正直難しいです、しかもFRP二重構造です、構造的には、繊維の入ったFRPとゲルコート加工されたFRPは別の部品で構成され張り合わされています、それから水が入る恐れがあるのでBOX下部に穴が2つ空いています、内部はゲルコートなので表面はつるつるしています

参考写真2について
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参考写真2の拡大写真です
スロット側のBOXです、なんとFRPが三重構造です、流石無限です、要所は良くわかっています、強度が必要な場所ですからね〜^^、容量も大きくエアーをたくさんBOXの中に溜め込む事が出来ます、でもな〜新品なのに傷だらけです!!(怒)ちなみに私はディテールにこだわる男なので、表面だけ塗装す事にしました(黒色に)

参考写真3について
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参考写真1と2を重ねた状態です、写真ではわかりにくいですがかなり大きいです^^;本当に取り付け出来るのかと思うぐらいです、しかし!!ネジ止めしている所の処理が気に入りません、見た目からでは剛性感が伝わってこないくらいお粗末な仕上げです、目に触れない部分だからこそこだわって欲しいものです

参考写真4について
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参考写真4の拡大写真です
BOXの裏側です^^;複雑な形状です、繊維もカーボンに近い材質だと考えられます、FRPの世界は奥が深いから、どんな素材なのわかりかねますがかなりの強度を持っています←ナット側は鬼目ナット見たいな物をピン止めしてその上からFRPを流し込んで固定しているようです、FRPだからまあ仕方ない処理ですが・・・・しかしこんなもんに止めるだけでネジがきくのか?ちょっとトルク掛けてだけでバッキっといきそうです^^;私なら、アルミの平版をフランジ部分に取り付ける、又はFRPで補強するけどな〜、FRPは長年使用していると痩せてくるし^^;繊維自体はかなり強度も粘りもあるようですが見た目が貧弱です、ネジ止めって一番重要な所だと思いませんか?もう少し剛性感が欲しい所です。

参考写真5について
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フィルターです、イメージ的には筒型又はキノコ型のフィルターが入っているのかと思いましたが、平型のフィルターでした、形状はともかく、かなり大きいです、ノーマルとは比べものにならないくらいの容量、面積です。

取り付けについて・・
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すいません写真がありません、デジカメの電池切れました、取り付けは、はっきり言って苦労しました、FRPが変形していて、ネジの位置合わせに時間がかかるし、エアーイン側のパイプが抜けやすいのでインシュロックで固定したり、取り付け出来てもイン側のボックスとスロットル側のボックスの間に隙間があります、まあ〜フィルターがパッキンの役をするので隙間があっても問題はありませんが隙間は気になります・・FRPは痩せるとは聞いていたがここまでひどいとは・・・はっきり言って取り付けに満足していません、しかも4500回転ぐらいで共振してビビリ音がします、ただし!!性能は確実にUPしています、高回転は官能的です、今まではVTEC感が薄くなっていたけど、6000回転付近から気持いい吸気音がし、車を前へ押し出してくれます、気になるエンジンのツキもまったく問題ありません、若干、超低回転域が悪くなったかな〜って程度です。

関連リンク
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無限
BOXタイプのエアークリーナをリリースしています、今回詳しく紹介しています
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TOP FUEL
エアークリーナーだけではなく、チャンバーとセットで販売しています
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トラスト
乾式タイプのエアークリーナーです
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K&N
特にラムチャージャーは気になる商品です、かなり高額な商品です
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SPOON
ノーマルフィルター交換タイプをリリースしています
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HKS
キノコ型のエアークリーナーは有名です
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