(2001.12. 9)

今回はKEIと一緒の参加だ。現地に着いたのはAM9:00過ぎ。9:30集合の10:00開始なので余裕があった。準備体操も充分にして、みんなの集合を待った。これだけ時間があったのにもかかわらず、準備走行をしなかった。それがあとからの後悔になる。

★ここ行ってみよう!と登り下り。やっぱり1本目は緊張。しかし、ドキドキしながらも成功。KEIも成功。場所を替えて同じ斜度ぐらいの登り下り。さっきより地面がフワフワだ〜お決まりで転んだ。そこからバイクから降りてエンジンをかけたままバイクを押す方法をとる。見事登りきれた(^.^)次はKEI、お決まりで転んだ。変な音がした。様子がおかしい・・・歩けないらしい。坂途中から下まで肩を貸すが、顔をゆがませている。良くなったと立ってみるが歩けないので、しばし休憩(エアーサロン○○を何度も吹きつける)

★これ以上続けるのは困難なので、連れて帰ってから病院に行く事にする。今日は日曜日、通院なども考え病院は地元。104で病院を調べるが、たらい廻しにされる。勤め先に電話をし救急時の病院を聞く。わかっている以外にも調べてくれた。”持つべきものは友”ありがとー。

実はわたしほとんど、ハイエースを運転したことありません。バイク積むのもひとりで積んだことないし、ベルトの締め方と知りません。エンジンをかけてバイク積むのはじめて、エンジンかけないで押すより簡単だろうと安易に考えていた。見事転びました。わたしはハイエースの中にいました。バイクは主催のさら〜さんが支えてくれてました。支えてくれてなかったら、バイク共下に撃墜やったかな〜?
帰路途中で、”なんだかバイクとバイクがくっついてるな〜”と思っていたらやっぱり、ベルトの締め方が悪かった。コンビニに車を止めて締めなおす。”よかった倒れる前に気付いて”

★結果骨には異常なし。でもよほど打ったようで1週間会社を休み。1週間残業なしにしてもらった。夜中うなってはった、かわいそうに~(>_<。)

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◆教訓◆
・準備体操・準備走行(慣熟走行)は必ず行うこと
・救急用の薬箱には”冷やすもの”が必要(お水・タオルは必須)
・救急病院は携帯に登録を、特に日曜診察の病院。

(2001.10.14)

「わたしみたいなオフ超初心者でも参加してもいいですか」と質問して、「”アタック体験したい”という気持ちがあればええよ〜」ってウッドさんより返事があった。
”ええよ〜”って答えたかは不明ですが(笑)

★まずは玉ジャリ直線走行★玉ジャリ=ゴルフ・野球・ソフト・ハンドボール大の石がゴロゴロ
リアに体重を乗せてフロントを浮かしぎみで2・3速で走行。理屈はわかる!2速にあげただけでスピードダウンで不安定になる。

《1》玉ジャリ短い登り2段★
なんでこんなところにいんの〜??
斜面で転倒。これがSLくん初ゴケ(ごめんね)写真を見るとかなり下ったところでコケていた(1回目)。どうやってコケたか不明。あせって必死でニュートラルに入れようとしていたが、こんなに斜度のあるところでは1速、クラッチを切りながらゆっくり下りてきた。再度挑戦!ビビリ入って途中足を着いてしまい止ってしまった。再度発進を試みたがなんせ初心者”ここからどうやって”発進できるの???(;´д`)エスケープしました


長い距離の方よ!★傾斜下り・登り★
短い距離で練習。下りはOK!さっきの登りでコケたからか、またコケた
(2回目)。下りはリヤ荷重、登りはフロントを押さえるようにフロント荷重。それだけ意識したら短い距離はできるようになった。この練習中になんでもないところでUターンして転倒(3回目)”足に力入らんようになってきた、なさけな〜”短で自身をつけ次の長い距離で挑戦!恐かったけど、できた!めちゃめちゃうれしいヽ(´▽`)/参加者みんなさん拍手してくれた感激!一回下りでエンストしてしまった。このまま下まで転げ落ちるかと思ったが、”体重うしろ、うしろ”って自分に言い聞かせ転ばずにすんだ。登りでアクセルを開けるとフロントが浮いた。おそろし〜その後下りエンスト、登りフロント浮くを繰り返してしまった。今度ここでまた練習あるのみかな。

★玉ジャリ登り、登りきったところで左へカーブ★
《1》玉ジャリより距離2倍。途中で止ってしまう。再発進するがタイミングがよくわからない???アクセルもどして下に下がりはじめたところで発進???何回も繰り返したので掘れてしまった。降りてバイクを下げて再挑戦。”勢いでいくしかなわ〜”そうゆう練習ではないのだけど。勢い余って左に曲がらないと正面は行き止まり。”突っ込んで上からバイクが降ってきました状態”なのに”あんまり痛くないもんやな〜”と冷静。ウッドさんがコケたところの写真でも撮りに来てくれたかと思ったが「だいじょうぶ?怪我ない?」ってバイクを起こすの手伝ってくれた(4回目)。気付いたら4回とも引き起こし誰かに手伝ってもらっている。次はひとりで起こさないと心に誓ったのが、5回目はなかった。左に曲がってからが地獄のはじまり・・・左に木が立っていて右は倒木が腰の高さぐらいにある。その2つの木に挟まれ引っかかり動けなくなった。挟まれているからバイク降りることもできない。なんとかもがきながら、脱出しようとしていたが、”左足があつい、めちゃあつい”煙がでていた。なにが起こったがわからなかったが、ブーツからトレパンがかなり出ていてマフラーに当たり燃えて溶けていた。足痛くてもがくこともできなくなったとき、参加者のひとりが助けにきてくれた。リヤのタイヤを動かしてくれて、やっと地面に着いた。下りのジャリを慎重に走り。やっとみんながいるところに出てきた。お水で足冷して、クラッチペダルがひっかかっていたらしく、80℃ぐらい曲がっていた。ウッドさんに足で押して直してもらった。わたし的一番の難所でした。


何度目かの転倒でレバーが曲がってしまった
レバー交換自分でできたよ
黒い部分だと燃えないのだけど
こんなに穴があいていたショック!
2度とやけどしないようエキパイに断熱材巻きました

★フロントアップ★
信じてくれないひとが約1名いますが。2回アップしすぎたんよ。ちょいアップが2〜3回できた!

スキーではここ何年も転んでいないのですが、はじめてスノボーをしたとき転びまくりでおかしくてずっと笑ってた。たのしくてしかたなかったのよね。今回のアタック体験もいっしょ。コケ笑いだった。天気は快晴で”汗ってこんなにでるもん”って感心してしまった。またこんなとこ走りたい。

(2001.10. 6)

今回はどうしてもブレーキターンができるようになりたかった。
ブレーキターンとは”90度に転回すること”だって知らなかった。180℃に転回するのだと思ってた(^^;)他の人がフロントアップやら、アクセルターンなどの練習に入っているのに、ひたすらブレーキターン・・・
ブレーキターン・・・ブレーキターン・・・┐('〜`;)┌
最後は上半身が不安定ながらも、いちお合格をもらいました。

 

こう走ってきて 90度と・・・おっとと!

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