オールスター チャリティースーパークロス (埼玉県) (2004,11,7)

MX(モトクロス)のレースを見た人達が、IAライダーの走りは言葉で表現するのが難しい位に凄いって話しを聞き、一度見てみたいと思っていた。

本当は来年の全日本モトクロス選手権を茨城県に見に行く予定だったけれども、来年はゼッケン1を付けている”成田亮選手”が、アメリカのレースに全戦参戦するらしい。

って、事は来年茨城に見に行っても、見れない可能性の方が高い。

そこで急遽、埼玉県のオフビで行われた”チャリティスーパークロス”の観戦に行って来ました。

オフビには何度か走りに行ったけれども、今回は公共交通機関を使っての移動。最寄駅までのバスが早過ぎて動いていないので久々のタクシー&始発電車。

現地には7時過ぎに到着。パドックでパラパラと準備をしている人達が居て、観客も少しずつ来ていました。

1コーナーの先に携帯の椅子で陣取り、場内を探索してみました。

練習走行が始まり、その様子を見ていると( ゜_゜;)

(._. )( _・)(・_・ )( ・_・)アレ 走っているライダーの中にNo1を付けている筈の”成田選手”が探しても探しても見つからない。500円で入場時に買ったパンフレットで出場選手を確認するが”成田選手”の名前が無い( ̄□ ̄;)!!

改めて見ると、雑誌に載っていた名立たる出場予定選手が殆ど出ていない(・_・、残念!

練習走行中も場内の探索を続け各パドックを覗き続けていると、

又しても(/_;)/アレー なんか人だかりが。

w(゜o゜)w オォー 居るじゃん、来てるじゃん”成田亮選手”が〜。

今回はゼッケン982。

ED(エンデューロ)のトップライダーは自分が行くレースにも時々来ていて姿を拝見出来るけれども、MXはやっていないから実物を見るのが初めてで、ちょっと舞上がってしまった。 でも、ある情報によると静岡の有る場所にプライベートで走りに来るらしい。そして、椎茸が嫌いなようです(^^;ゞ

レースはチャイルドクラスなんてのもあって、ほのぼのムードから始まりました。125や250が作ったギャップに前転をするライダーも続出のチャイルドクラス。その後、エンジンが掛からずカンシャクを起こす子も居たり・・・・・・

ジュニア65になると本格的な子と、レジャー感覚の子の走りがハッキリと違ってきますね。

そして自分も乗っている85。エントリー数が少なかったようでジュニア85とレディースが混走でした。何に一番驚いたかって言うと、85でもあんなジャンプが出来るのか〜、って事です。

IA&IB混走の250クラスの予選かな・・・

メインの125と250は、そりゃーもう凄かったです。

250クラスはNo6小池田選手、No9釘村選手、No12平塚選手、No16小方選手が抜きつ抜かれつの接戦で目が離せませんでした。

125クラスはヒート1、ヒート2ともに序盤はNo36辻選手がトップを走っていましたが、何れも好スタートとは言い難いNo982成田選手が中盤でトップを奪い、その後はタイム差を広げる形でゴールしました。

ゼッケン70は知る人ぞ知る”ダートスポーツ編集部員
IAワタライ”さんです。
コースマーシャルを務めた”尾形大作”さん。
誰か解りますか?演歌歌手です。

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