ツーリングラリー参加(?) 金太郎2days (2001,10,28)


ヒヒ〜ン!とフロントアップこのあと
みごとに後にひっくり返ったとさ
namitoが先頭だと後は大渋滞
ごめんなさいm(._.)m ペコッ
写真が1枚もなかったのですが、さんからいただきました。
ありがとうございましたv(゚∇^*)⌒☆!

入笠,高遠TR(ツーリングラリー)に続いて2度目の参加。妻はTRは初めてだ。今回は生憎の空模様、集合場所の箱根で急遽、アタックに変更しますと言われた。

アタックとは、文字通りバイクでアタックをするのだ。妻は河川敷でのアタック体験の経験は有るが、林道でのアタックは2人とも初体験。かなり不安だ・・・ (゜O゜;) 

スタートして直ぐにゲートが有り、その脇を通るのだけれども、案の定、後輪が引っ掛かり、右の斜面に腕を着いてしまった。今回、おろし立てのゴアテックスの袖がドロだらけ(゜o゜)ゲッ!! 

いつもは登って来るらしい細い急坂を下る。「1速でブレーキを掛けながら、クラッチを切ったり繋いだりして降りるように」。トコトコと両足を着いて、走っていると言うよりも、バイクに跨って歩いているようだ。

妻がタイトコーナーで曲がり切れず、とは言っても、オンのようにスピードの出し過ぎでは有りません。跨ったまま、方向を戻そうとするが、後から見ていると(自分自身、とても助けて上げられる状況ではない)どんどんと谷に近付いている。「降りてやった方が良い」後のスタッフが叫んだ。

その後は60cm程度の段差を降りたけれども、車高の低いSLはカメになっていた。

下まで行き次のコースを思案して、さあ出発と思ったら、脇に有る枝道発見。「行ってみよう」だって。行ってみると、雑木林のなか。道幅は1m位と狭いが1段降りたところは木が生えているが広くなっている。

高さ80cm位だったかな、斜面の距離1m位。スキーでゲレンデの頂上に立った時に、どの位置からなら降り易いかなって感じで、降り易そうな場所を探して「エイッ」、落ちたって感じです。ちょろちょろ走って今度は場所は違うけれども、同じような斜面の登り。

勢いをつけてアターック。斜面で見事に止ってしまい。逆戻り。上には妻が居た。スゴイ(?_?) 登ったの?左に緩い斜面が有りました。

さっきの場所に戻ると「時間が有るから、降りて来た道(?)を登りましょう」マジ絶句・・・・下りで妻と2人して転んだヌルヌルの斜面は、とても1人では走れない。

押してもらい、自分も降りて一緒に押してなんとか通過。次の難所は、あの段差。妻のバイクはスタッフの人が乗ってアターック。でも車高がネックになって、何度やっても後輪が上がらず駄目でした。取り敢えず、前輪だけ段差を越えて、皆で押したり引っ張ったりで上げました。

自分は2度のアタック。1回目はスピードが足りなくて段差の手前でスリップ。助走距離を取る為バイクを下げて2度目のアタック。妻曰く「バイクが立って止ったよ」。前輪が段差にぶつかり、上にあがり、そして確かに立った記憶があ唯一、自分で写した1枚。散々でしたります。その後は重力には逆らえず、バックドロップのようにバイクもろとも倒れました。
。。゛(/><)/ ヒィ 

後はスタッフにお願いしました。ヽ(´▽`)/へへっ もう汗だくでヘロヘロ状態。トコトコ進んでバイクが倒れても、自分で起こす事も出来ない位にヘトヘトでした。

途中で何度も引き返そうかと思いましたが、妻と2人では絶対にそんな道に行かないし、なんとか手伝ってもらいながらも上まで行く事が出来、戻らないで良かったです。

今度は河川敷のアタック体験に参加したいな・・・今回はこんな中の走行(?)でしたので、カメラは持って行ったけれども、画像は無しです。

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