★games impressions★

ありのみのゲームな環境
  機種名
オプション
コンシューマ
(稼働中)
・プレイステーション ・nintendo64 ・セガサターン
・ギターフリークス専用コントローラ ・電車でGO!専用コントローラ(ツーハンドル) ・ジョイスティック ・音声入力装置(64用)
携帯型
(稼働中)
・ゲームボーイカラー(ポケセン限定赤青緑バージョン) ・ゲームボーイカラー(ポケセン限定金銀バージョン)
・ゲームボーイ(初期のやつ まるで筐体) ・ポケステ(クリアカラー)
コンシューマ
(故障中)
・ファミコン ・スーパーファミコン
その他
(稼働中)
・パソコン(スペック低し!) ・カシオペア(PDA ある意味、ゲーム機でしょ)
アーケード ・日本橋のTAITO(元旦も開いてました) ・浅草のSEGA(スマートボールのお向かい)

「電車でGO! プロフェッショナル仕様」(タイトー 1999年)
「ギターフリークス」(コナミ 1999年)
「どこでもいっしょ」(SCE 1999年)
「ポケモンピンボール」(任天堂 1999年)
「ポケモンスナップ」(任天堂 1999年)
「久遠の絆」(フォグ 1999年)
「ファイナルファンタジー[」(スクウェア 1999年)
「ピカチュウげんきでちゅう」(任天堂 1998年)
「ポケットモンスター ピカチュウ」(任天堂 1998年)
「サクラ大戦2 君死にたまふことなかれ」(セガ 1998年)
「神宮司三郎 夢の終わりに」(データイースト 1998年)
「双界儀」(スクウェア 1998年)

注意! ネタバレもあります!たいしたものではありませんが。(*^_^*;)

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「電車でGO! プロフェッショナル仕様」(タイトー 1999年)

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PS
 「電車でGO!」シリーズが好きです。プチ電車マニアなので。でも、難易度が高くて、楽しみきれない感が拭えませんでした。
 この「プロフェッショナルエディション」が、シリーズの中でもナンバーワンだと思うのは、へたれにも親切設計になっているから。おかげでついついうまくなった気がして、アーケードでがんがんやってしまうようになりました。
 これからのシリーズにも、この親切設計の姿勢は維持してほしいなぁ。
 それから、今は亡き碓氷峠のディーゼル牽引車両も運転したい!(汽車じゃなくてー)

「ギターフリークス」(コナミ 1999年)

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PS
 あれはDDRがはやったころ。近所迷惑を考慮して、でも音ゲーをやりたくて買ったのが、「ギタフリ」。
 ゲーセンの筐体のコントローラーのほうが重くて操作もしやすいしいいけれど、専用コントローラもなかなか考えましたね。ファンキーな(??)落書きして使ってます。
 へたれですが、大好きな「JetWorld」だけはがんばりました!
 アペンドディスクはもうちょっとうまくなってから、買います(笑)。

「どこでもいっしょ」(SCE 1999年)

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PS
 大人にも結構ブームになりましたね。いろいろ仕事のぐちを教えているうちに、なんだか「そのとおり!」っていうようなことまで云ったりして、違う意味で(?)楽しめました。
 キャラもかわいいし。たまにぴろぴろ呼んでくるのがまたかわいい。
 入院中、ずっとやってました。好きなキャラはカエルのケロヨン。
 「お別れ」という仕組みは、システム上は「かんがえたな」と評価しつつ、感情的には「お別れしたくないよー、やだー」とだだをこねてみたり。ちょっとほっといて、絵日記が白かったり、いなくなっちゃったりすると、自分に反省してしまいました。
 「こねこもいっしょ」とのセットで、ちょっとだけ長くおつきあいできるのも、なんだかはめられたなぁ
 このゲーム、「音」にかなりこだわってたりして、「ぼくなつ」に通じる「日常表現力」を感じてます。

「ポケモンピンボール」(任天堂 1999年)

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GB
 ピンボールゲームって、むかしっからあるけど、久しぶりでした。やっぱりもともと好きなだけあって、単純ながら熱中してしまいます。
 しかも大好きなポケモン、150匹あつめられるっていうんだから、楽しくないわけがない!
 簡単ながらも、ポケモンゲットを含め、様々な仕掛けがあり、わかってくるとそれをねらってまた熱中。
 振動カートリッジもなかなかのアイディア。ただ、電車の中とかでプレイしてると、ぶるぶるぶるーっていう音が意外と響きます。

「ポケモンスナップ」(任天堂 1999年)

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64
 ポケモンって、キャラとして立っているから、いろんな斬新なゲームにもできるんだなぁって思った作品。
 決められたルートを進む乗り物に乗り、そのまわりを駆けめぐるポケモンたちを眺める様は「ディズニーランド」っぽい。でも、やりこみ度のが非常に高く、なかなか撮せないやつや○○しないと出現しないポーズなどが結構隠されています。
 けれど、やっぱりポケモンって、キャラがいいんだなぁ。好きなポケモンが気ままに暮らしている様を見るだけで楽しいから。
 プリントが出来るのもいいけど、ちょっと面倒なのと恥ずかしい。
 そういえば、ファミ通主催のコンテストで入賞させていただき、ポケスナ特製カメラと写真立て、いただきました。

「久遠の絆」(フォグ 1999年)

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PS
 ちょっとしたヒットになった作品。DC版も発売されたようです。結構ファンも多いようで。
 ストーリーは輪廻転生やら、陰陽道やら、神だ土蜘蛛だの、伝奇的なもの。3人の女性キャラとのエンディングがあります。
 取扱説明書によれば「esシステム」という、選んだ選択肢がのちのちのストーリーに徐々に影響を与えるとかいうシステムらしいけれど、結局他のアドベンチャーの分岐と同じような・・・。それから、出現頻度の少ない戦闘システムは、もうちょっと工夫するか、なくてもよかったのでは?変なところでバッドエンドするのも、なんだかなぁ。
 画像のバリエーションがもっとあっても良かったし。でも、音楽はなかなか良かったです。それにしても、主人公、モテすぎ。

「ファイナルファンタジー[」(スクウェア 1999年)

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PS
 云わずと知れた超人気シリーズ。なぜかキャラが芸能人に似てるような・・・。
 むかーしの(特にV!)FFファンとしては、ちょっとストーリーに納得がいかない気がしました。悪くはないけど、FFらしさっていったいなんだろう?と考えてしまいました。
 このゲーム、グラフィックの美しさなどが評価されていたようですが、なにより良いと思ったのは、ゲームシステム。さすがです、スクウェア。ジャンクションはなかなか楽しかったし、自分のレベルに合わせて敵のレベルも変わるシステムは、いろんなプレイが楽しめたのでは?
 カードゲームは、あんまりはまらなかったけど・・・。

「ピカチュウげんきでちゅう」(任天堂 1998年)

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64
 音声入力システムと人気者の起用、そしておもしろいCMが話題になったゲーム。
 キャラのかわいさなどはともかく、ゲームとしての評価は余り高くなかった様な気がします。たしかに、難易度は低く、子供向けなのかとおもいきや、ピカチュウの反応も思ったとおりにいかず、「子供じゃうまく操れないよ!」ともどかしい思いをすることもしばしば。
 しかし、そのもどかしさや単純さが、「ああ、ポケモンと会話してる!」という感動を呼び起こしたと感じたのは、自分だけ?
 エンディング、実は泣きました。「どこいつ」に通じるものがあると思いません?

「ポケットモンスター ピカチュウバージョン」(任天堂 1998年)

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GB
 おもしろいです。特に、往年のRPGに親しんでいれば、きっとはまるでしょう。「Saga2」とかを思い出しました。
 いまでこそ、こんなにポケモンファンですが、プレイしたポケモンはこれが初めてでした。
 物語も魅力的(単純だけど、それがたのしい!)だし、ポケモンずかんのコンプリートも魅力的。そして、やっぱりポケモンそのものが愛嬌があって、かわいー!
 ピカチュウバージョンならではの特徴、「お供ピカチュウ」やアニメでおなじみのキャラが登場するので、思わず先へ先へプレイしてしまう、そんな久々にゲームでした。

「サクラ大戦2 君死にたまふことなかれ」(セガ 1998年)

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SS
 実は第一作目はやってません。でも、十分楽しめました。
 広井王子さんの世界が炸裂です。
 ただ、どうしてもマニア感が否めない。それはそれでいいのだけれど、それゆえに遠ざけている人もいるんだろうな。結構ばかばかしくもおもしろいのに。
 必殺技のムービーが飛ばせたら、もっと良かった(ちょっとしつこい)。

「神宮寺三郎 夢の終わりに」(データイースト 1998年)

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SS
 神宮寺三郎シリーズ。独特のアダルトな雰囲気が最高。
 当然だけれど、一度やるとストーリー(犯人)が、わかってしまうが、ザッピングシステムで何回も楽しめる。ただ、様々な視点に移りすぎて、ストーリーを見失ったのは自分だけ?ちょっと強引な様な気が・・・。
 おまけの推理クイズの神宮寺&洋子が良い。

「双界儀」(スクウェア 1998年)

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PS
 簡単なワンボタンのアクションなど、アクションゲームとしてそこそこの完成度。難易度は低めだが、ストーリーを楽しむ上ではその方がいいと思う。
 ただ、肝心のストーリーが、わかれば魅力的だが、ムービーがちょっと不親切。ムービーも「スクェアさん、手抜いたの?」というようなレベル。
 全体として、やや不満が残ったものの、発売当初世間で云われたよりは楽しめるゲームである。
 なお、このゲームは小説やマンガにもなっていて、小説はゲームに「忠実」でなかなかよかった。ゲームのノベライズとしては、これまで経験した中で最高の出来だと思う。

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