Le thème de l'exposition est "Et alors ?".
Nous avons le plaisir de présenter une sélection d'œuvres indivisuelles d'artistes.
En particulier, nous sommes heureux de présenter un certain nombre de nouvelles petites œuvres à des prix très compétitifs.
Ne manquez pas cette occasion !

ギャラリーメゾンダールでは、”Et alors(フランス語で、だから何)?をテーマに、ひたすら自分の個性と向き合いながら
制作を続けている係わり合いのあるアーティストたちの、インディビジュアルな作品をセレクトさせていただきました。
特に今回、お値打ち価格の新作小品も、数多く紹介させていただきます。
ぜひ、お見逃しなく、お立ち寄りくださいませ。

 

S.C.V.

岡本博紀/Hiroki OKAMOTO

主にペンと水性インクを用いたドローイング作品を制作している。自らの記憶をベースにした幾何学模様や文様などの抽象的なモチーフをメインにしながらも、 具象的なものを描き、抒情的なムードある作品になるよう心がけています。
2015年大阪芸術大学大学院 芸術研究科絵画領域終了  大阪芸術大学大学院修了展 塚本英世(初代理事長・学長)賞受賞。


ササベ翔太/Syota SASABE

2012年よりオルタナティブな作家活動を開始。パーソナルな視点からナイーブな精神世界を表現している。心象風景を描きつつ、 ピリッとした毒気とユーモアを混合させた独特の動物小作品シリーズもこのところ注目されている。 主にアクリル絵の具で着色後ペンで点描を加える技法。
大阪芸術大学付属大阪美術専門学校 油画コース卒業。



高畑愛花/Aika TAKAHATA
映画のワンシーンのような情景を、主にアクリルガッシュで大胆、ヴィヴィッドに展開している。夏のバカンスを開放的に楽しむイメージで、 海、プール、草原を舞台に、女性、ヒョウ、ヒョウ柄などをモチーフにすることが多い。 2020年ワンアート台北出展。好評を得る。台湾のギャラリーでも紹介されている。
京都造形芸術大学卒業。


原田千恵子/Chieko HARADA
磁器で丁寧に成形し、金彩で、華やかに愛らしく絵付けをしている。植物の強さ、柔軟さ、形の美しさに惹かれ、主なモチーフにしている。ギャラリーの他百貨店の美術画廊でも個展開催。阪神梅田本店 美術画廊/大阪(2018)、JR大阪三越伊勢丹/大阪(2013)など。
京都市立芸術大学 美術学部工芸科陶磁器専攻卒業。


三島寛也/Hiroya MISHIMA

頭の中に住んでいる無数の生き物や、日常風景に唐突に表れる怪物たち。それらに自分なりの意味を与え、陶で創り続けている。2021年 西宮市展若手奨励賞受賞。
2018年大阪芸術大学 工芸学科陶芸コース卒業  現在、大阪芸術大学 工芸学科陶芸コース 非常勤副手勤務。


iwata mayuko

インクと珈琲を主軸に、様々なマテリアルを組み合わせ、現実と虚構の境界線を模索しながら独自の世界を表現している。近年、珈琲をひとつの絵画技法として自家焙煎するなど追求中。 東京、大阪、名古屋など国内はもとより、フランス、台湾、香港など海外のアートフェアにも多数参加している。日本デザイナー学院卒業。


Miharu SAKA


幼少期の記憶と現在の記憶を辿りながら懐かしさのある、女性と、ネコ、ウサギなどの小動物をモチーフとした、物語が生まれてきそうなフランス風味 ミニヨンな絵を描いている。多摩美術大学 造形表現学部デザイン学科卒業。専門学校桑沢デザイン研究所卒業。 2013年渡仏し7年間パリで活動。2020年京都に拠点を移す。

 



*今回新作ではありませんが、メゾンダールが日本でディーリングさせていただいている
2名のフランス人女性アーティストの代表作品もご紹介させていただきます!

Valerie Belmokhtar

ヴァレリー・ベルモクタル。パリ在住。フランス国立応用芸術工芸高等学院、パリ国立高等美術学院卒業。
油彩、アクリル画やデッサン、版画の制作のほか、絵本や、テキスタイルデザイン、出版や新聞などの広告など、フランスを中心に多方面でイラストレーターとしても幅広く活躍中。
人間と自然との関係性が作品のインスピレーションとなっている。

Feebrile
フェブリル。ベルフォート在住。主にパリで活動する写真家、モデル、音楽家。2006年よりオルタナティブに活動を始める。新しい日本文化に造詣が深くゴスロリなどにも影響を受ける。
メゾンダールが紹介しているのは主に"Les Petites"シリーズ。より充実した画面のために自らミニチュア舞台を制作、日常的なものとして表現している。 http://feebrile.com/


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