そがさん。いちげんさん。洋さん。神田さん。本田彰さん。小夜子さん。
新分野での作品は、やはり時間がかかるもので、まあ、本になるのは来年くらいになるかな。待っててくださいね。
テレビの原作になった「千鳥の知恵」は単行本に収録されていませんので、読んだ人は極めて少ないと思います。私としても残念なことですが・・・。
うーん、図書館で借りたという人がまた現れたなあ。しかし、私の本は大書店以外ではなかなか手に入らんもんなあ。だったら、インターネット書店で買ってもらえれば・・・と、ついつい営業に走ってしまう作家でした。
TV 見ました。いつもの土曜ワイドとはちょっと趣が違って、面白かったです。弁護士が犯人だったなんて、途中からどんどん引き込まれていってしまいました。
でも原作とはずいぶん違っているのですよね?
じゃあ、原作を読んでみたいなと思ったですが、小説フェミナは既に廃刊とのことで、つまり今は原作は読めないってことでしょうか?
「絶対零度」 読んでいる最中です。
すみません。図書館で借りました。
あれ?
違う小説だったかもしれません。
『千鳥の知恵』テレビにて拝見。
ドラマ化されているとは知らなかったです。
小説とは微妙に異なる趣がありましたね。
22日は、ありがとうございました。なに?と、思われるでしょうね。村岡(義夫)さんを、OB会に出席させてくださるために、お留守番をしてくださって・・・おかげ様で、随分久しぶりにお会いすることが出来ました。
実は、いつもお父様から本を頂いて読ませて頂いています。『絶対零度』も読ませていただきました。
問題の大小はあっても、ちょうど自分自身が、抱えていた、どうしようもなく理不尽なことに対し、吹っ切れないで、やりきれない思いで居た時でもあり、登場人物の語るそれぞれの屈折していく心を「わかるなー」と、思いながら一気に読んでしまいました。
特に最近問題になっている、心の病について、随分詳しくお調べになったのだなと感心しました。そして、私は、自分を、「よくがんばってきたね」と認めてやれるような気がしました。とても楽になれました。
今まで、何冊か読ませて頂いていて、これはどうしてもお礼がいいたいなと思いました。
ありがとうございました。
エッセイ読みました。やっぱり図書館や古本屋というのは、書いている人にはあまりいいものではないんですね(笑)でも図書館で見かけなければ、本岡先生の本にも出会えなかったということで。。。
これからは、本屋で買うようにします!
新分野の開拓、楽しみです。
いつごろまで待てばいいのでしょうか?
ワクワクしながら待っております〜!
なるほど! 私もちょっと早とちりをしてしまいました。
新分野というのはプロフィールや月刊エッセイで書かれていたあのあたりかな? なんだろう? などと考えつつ、これからも作品が出るのを楽しみにしています。
洋さん。そがさん。いちげんさん。
洋さん。じつは私、ずっと以前に豊玉中というところに住んでいたのですよ。えーと、それから、将来、就職して給料をもらうようになったら、私の本に限っては、図書館で借りず、ぜひ書店にてお買い求めください(笑)。
そがさん。「あれ以上、書けない」というのは、「不要の刻印」の著者の言葉を見てのことでしょうか。私の書き方がまずかったかもしれませんね。正直に言いますと、現在、トリック・ミステリーや謎解きミステリーに対する興味が薄れ、新分野への進出を企てているところです(今、詳しくは言えませんが、日本ではほとんど開拓されていない分野です)。したがいまして、本格モノは当分(ずっーとかもしれませんが)お休みということなんです。
いちげんさん。幸か不幸か、私、いまだ出会い系サイトというのを経験しておりません。あの短編は、電車の中でマスクをかけた「花粉症美人」の顔に、ついつい見入ってしまい、逆に睨み返されたことがきっかけとなって、書かれたものです。
『花粉症美人の季節に』拝読しました。
インターネットが普及している中で、
もしかして何がしかの御経験が…?
前半は現実にあっても
おかしくないかもしれません。
短編ながら起承転結メリハリあって、
楽しませて頂きました。
「絶対零度」読み終わりました。
ラストには感動し少し泣きました。でも彼らは何度でも同じことを繰り返すんだろうな、という思いもあり、辛くなるほどの痛々しさとそれに対する祈りが切々と感じられます。今就職活動中ですが、久しぶりに読書によって時間を忘れて楽しむことができました。
私は新本格ファンに入りますが「不要の刻印」は大好きです。でも個人的に、あれ以上は書けない、というのも悲観的な気がするのですが…?
はじめまして。21歳の学生です。
おととい図書館で見かけて、表紙の冷たい感じに引かれて読みました「絶対零度」。本岡先生の本を読んだのはこれが初めてです。一日で一気に読んでしまいました。地元の練馬・豊玉が出てきたりして「む、あの辺かな」とか、ちょっと嬉しかったです。
いちげんさん。笹川さん。
「不要の刻印」は、評価が大きく分かれている作品です。普通の小説ファン(変な言い方ですが)には好評でしたが、新本格ファンのお気には召さなかったようです。トリックより、人間の世界に重きを置いて書く私のやり方が好きか嫌いかで、評価のほうも変わってくるみたいですね。
書店で『不要』の刻印を購入、読み始めるとぐいぐい引き込まれました。小生は読みながらあれこれ考えるタイプなので、一気に読了という訳にはいきませんでしたが、3日かけて楽しみました。
能力主義という美名のもと、とかくずるい事をする者が得をしがちな今日において、そうでもないのだと言うことを、エピローグにおいて感じられたような気がしました。本来は弱いはずの一人の人間が状況の推移に従って殺人を犯してしまうといストーリーにも関わらず、一種爽やかな気持ちになることができました。
実は、小生、ミステリーを読むのは初めてでした。また、書店で見つけて読みたいと思います。。有り難うございました。
久しぶりに部屋でボーっとしてたら、
部屋の片隅に『「不要」の刻印』発見。
再び御邪魔致します。
再読しようと思いつつも、
本が邪魔で本に手が届かない状態です。
6畳の部屋の半分が書籍なので、
今世紀中に本の整理をしたいと感じつつ…。
秋山千恵子さん。伊吹律さん。
秋山さん、いつもご愛読、ありがとうございます。
伊吹さん、リンク歓迎いたします。
なお、このホームページはリンク自由ですが、もしリンクされた方は、掲示板にご一報いただければ幸いです。
では、今後とも、よろしく。
どうも、こんにちは。
エッセイ読みました。
確かに安く本が手に入ったり、ただで読めるのはよいのですが、作家さんが消えちゃったら……それは困ります。
でも古本屋で知り合って(というのも変ですが)好きになって新刊買うようになった作家さんもいますし……
まっとうに買ったらそういう未知の作家さんに知り合えないから……
出版業界は好調かと思ってたらやはりあぶないんですね。
そういえば雑誌も数種類姿消してるし……
困ったものです。
ところで
ちっぽけなHPをやってまして、先生のHPにリンクさせていただいてますがよろしかったでしょうか?
それでは失礼します。
絶対零度、読みました、読みましたよ!本岡ワールドの本領ですね!現代の社会の病理をバッチリ書いておられて、面白かったです。また、東京の色々な場所の描写とかがとても興味深かったです。また、私の第二の故郷ともいうべき上田市も出てきて嬉しい限りです。また、本岡さんの作品でいつも思うのは言葉の使い方がさすがプロなんだなあ(当たり前すぎてゴメンナサイ)と感心してしまうことです。この言葉はこういう意味なのか、こう使うのか、って納得するんですよ。オーソドックスな面と、現代ならではの言葉との融合がなんとも魅力ある本岡さんの作品でした。今、夫が読んでいます。それから、カバーの絵がまたいいですね。
伊吹律さん、亜希さん、いちげんさん、そがさん。
掲示板への書き込み、ありがとうございます。
伊吹律さん。古書店に対する私の考え方は、今月のエッセイの中に書いてあります。お読みいただければ、幸いです。
亜希さん。ボーダーラインについては、心理療法の研修会に通ったりして、勉強をしたんですよ。私、こうした分野が好きなんですね。
いちげんさん。ずいぶん長い間、私の小説をお読みくださっているようで、感謝、感謝であります。
そがさん。「絶対零度」お読みくださいましたなら、ぜひ感想を送ってください。
では、皆様、今後ともよろしく。
はじめまして。
ホームページを発見し、驚いています。
新作『絶対零度』のことはここで知りました。これは読まなくちゃ…最近はほとんどミステリを読みませんが、本岡先生のは新作を見つけるたびに読んでしまいます。
はじめまして。
「白い手の錬金術」くらいから拝読させていただいております。
本日、夜通しで「絶対零度」読了しました。
一言…『おもしろかったです』。
「本岡類の今」のページはやはり重たかったよ。ページを表示するのに20分以上かかってしまいました。表紙画像をもっと小さくしてテキストファイルで仕上げたらもっと早く表示できるのではないでしょうか。よくわかんないけど。「月間エッセイ」のボヤキ節は面白かった。できれば、週刊、ほぼ日刊、くらいにならないかなあ。短くてもいいからさあ。
今日は久しぶりに肉声を聞くことができて、嬉しかったなあ。手が沼でバードウォチングをしたときには大変お世話になりました。事前調査の綿密なことには感服しました。本岡さんらしい、と思いました。手が沼のような開けた場所に雉が出現するとは驚きました。ぼくは見ることはできませんでしたが、うちのカミさんは見ることができて感激していました。湖畔にある「鳥の博物館」もすばらしかった。また、別の時期を見計らって行きたいものです。「絶対零度」は友達にとられてしまったので、明日にでも本屋で買うことにします。読んだら感想を送ります。この15年間、小説の世界から遠ざかっているので、わくわくしながら読むことになるでしょう。
こんにちは。
『絶対零度』の著者紹介の部分でこのHPを知りました。私の身分は学生です。今年、20歳になります。
私は、本岡先生の作品は初めて読んだのですが、『ボーダーライン』の症状なんか結構身近にいる友人に当てはまったり・・・
「今時の小説だな」と思いました。
こんにちは。
又お邪魔してます
昨日古本屋で本岡先生作の小説を見つけて
買って来ました。
でも読むの楽しみです。
と書きながらおもいましたが、
ご本人を前にして、古本屋でって言うのは失礼なのでしょうか?
先生には古本じゃあ、印税も入らないし……
それではまたきます。失礼しました。
小夜子さん、山下佳乃さん、伊吹律さん。
早々と「絶対零度」についての感想を書き込みくださいまして、ありがとうございます。
感想を寄せていただくと、いろいろ参考になったり、励みになったりするものです。(まあ、自信を失うことも、ないではありませんが・・・)。
今後とも、よろしく。
はじめまして。
「絶対零度」良かったです。
感動しました。
数冊読んだ中でもお気に入りの一冊になりました。
白い森の幽霊殺人とか、水無瀬シリーズとかとは、
又違った感じですね。
何となく重いですし、サイコにしては乾いている……
意味不明ですが、読後が哀しくなるいい話でした。
ところで、水無瀬シリーズって
全作は読んでないので、違うかもしれないけど、
この人を犯人にしてはいけないという前提のもとに動いてる探偵ってなかなか面白いなあ、と思います。
それでは失礼します
高橋くん、お久しぶりです。
申し訳ありません。絶対零度の冒頭部分は、何かの拍子でリンクを解除してしまったようです。
再設定しましたので、今度はだいじょうぶだと思います。
ご迷惑をおかけしました。
ヤスのダチの高橋です。
PDFの確認について、NSとIEの双方で試みましたが、リンクすら確認できませんでした。
時間があれば、ソースを確認しますが、
現時点では、確認はできませんでした。
今度、絶対零度を読んでみたいと思います。
それではまた。
「絶対零度」
泣けた。泣けた。やられた!と思ってしまうくらい泣いてしまいました。
でも、後になって冷静になってみると、ストーリーにいくつか不自然な点が見えてきてしまうんですよねえ。でもそれはフィクションの宿命で、仕方ないのかも。
私にとっては読み終わった時点で納得いくかどうかが大切なので、この作品は◎
「絶対零度」感動しました。今日一気に読み終えました。主人公が弱さを抱えた生身の人間として描かれ好感を持て、他の登場人物にも共感を覚えました。人間って実は心に深い闇を持っていたりするものですよね。
素材となる絵画がイメージを豊かに膨らませてくれて効果的です。読んでいて現実と架空の世界の境界がわからなくなっている自分を発見しました。まさにバーチャルリアリティの世界ですね。
また、抑えた文体と理性的な展開が主人公のキャラクタにうまくはまっていて、それゆえ最後の感動が際立ったと思います。これからもいい作品を書き続けてください。
20日発売の新著、楽しみにしています!
大宮駅ビルの書店で買おうと思ってます。
寒さがぶり返しましたが、お体たいせつに。
PS.絵描きのたかしは今日もパチンコにいそしんでおります。
2月20日発売の新著楽しみにしています。
ホームページ開設おめでとうございます!
15年前にバリ旅行のことでお世話になった山根(母がお世話になっております。)です。
こんなに長い間ご無沙汰してしまうとは自分でもびっくりです。 子供もできて3人で何とか暮らしております…って掲示板に書き込むことじゃないですよね(笑)。
今度改めてメールさせていただきます。
チャコの友人のケイです。
ホームページオープンおめでどうございます!
月刊エッセイはさもありなんという感じです。
私も以前編集プロダクションに勤めていましたが、(文学系ではありませんが)口約束的なところありますよね。
うやむやにしてしまうところもありました。
私としてはそういうところがとってもイヤだったのですけどね。
本岡さんの小説はチャコのご主人ということで読みはじめましたが、ハードブックはとてもおもしろいですね。どなたかがおっしゃっていましたが、途中で止められないのが困ってしまいました。
ノベルズも今度読んでみまーす。
なぜか、冒頭、文字化けしちゃいましたが、重要なことではありません。念のため。
本岡さん、ご連絡、ありがとうございました。週末、土テ「盖貔亟鏝Φ羃颪帽圓辰討い董△笋辰繁榮氈ー饉劼離僖愁灰鵑杷匕C靴泙靴拭[造蓮⊆a陬僖愁灰鵑氈ナj「縫Εぅ襯垢暴韻錣譟ヌ櫃C討覆C覆RC韻覆ぁ」
出版業界に身を置いたものとして(現在は足を洗っておりますが)、業界のすさまじい話も、さもありなん、と納得しました。ちなみに、かつて小生は原稿依頼を必ず電話で承諾いただいた後、会うなり、(論文集などの)多人数の場合は文書で執筆要項とともに送っておりましたが、逆に元編集者から言わせていただくと、信じられない執筆者もおりました。論文集の場合、20人近くの筆者を相手にするわけですが、締め切り前に原稿寄せてくれる人はまず1割程度。長年の経験値ですので、そんなことがないように、締め切り2〜3週間前には、締め切り再確認の手紙を送ります。それでいて、このテイタラク。んで、当日から催促の電話攻勢を始めるわけですが、毎日、毎日、日課のように電話して(しかも一発でつかまることはまずないので、一人に5〜6回もかけ直すということもあるわけです)、それでも全部は集まらない。発売予定から逆算していよいよピンチになると、「他の執筆者にご迷惑になりますので」といっても動じない人を、とうとう見切るわけです。こんなのも、1割弱。民法上の契約なのだから、執筆承諾したら、最低限締め切りまでに入稿しろ、と言いたくなります。ずぼらな筆者のいかに多いことかを、を身にしみている小生には、本岡さんみたいな筆者とつきあいたかった。分野は、違いましたけれど。
ところで、本岡さんの本、あまり読まないことにしています。なぜか。読み始めると、途中で止められなくなり、仕事に差し支えるから、です。とはいえ、最新の『「不要」の刻印』も読みましたよ。でも重いチェストをどうやって2階に持ち上げたのか、が謎として残りました。それから、ベンチャー経営者も妻も(セーターを送ったことでそれらしいニュアンスはあるが)、エイちゃんにはたして愛情をもたなかったのだろうか、とも思いました。いささかきつい感想ですが、ご寛恕を。長文の投稿、ごめんなさい。
おひさしぶりです。
拝見させていただきました。
なかなか見やすいなぁーと思います。
しいていうなら、掲示板、レスつけられるタイプだといいかなぁって思います。
では。
皆さん、早速お越しいただきありがとうございます。
最初からあまり頑張ってしまうと疲れてしまうので、更新は月2回くらい(エッセイ1回、近況報告1回)にしておきます。どうぞ、末永くおつきあいよろしく。
ちなみに、チャコというのはカミさんの愛称です。誤解しないでくださいませ。
チャコ、ホームページ開設の御案内をいただき、ありがとう。作品、ぜひ読ませていただきます。ごめん、まだ一冊も読んだことないの、だって、知らなかったし、ずっと日本にいなかったし、ってことで。
HP開設おめでとうございます。著者近影かっこいいですね。新しい境地の今後の作品もぜひ読んで見たいです。
(千恵子) 飼猫セナが可愛いです。(彰)
ホームページ開設おめでとうございます。月刊エッセイを読みました。出版社のいい加減なところぜキい泙把砲C覆襪茲Δ箆辰任△蠅泙后」
「アルバイトとはいえぅΕ舛亮圓「箸鵑請徳蠅----」と謝りに来た社長もアルバイターだった、何てこともありそうですなあ(そんなことないか?)。
小説宝石の本岡類さんの小説も皆さん読んでくださいね。
ホームページ拝見しました。本当の本岡類さんが 分かりました。面白かった!新刊も楽しみです。 先の島田ノリエは 私ではありません。これはミステリーです。
ホームページを拝見しました。裏話や、取材の一寸面白い話など教えて下さいませ。
久しぶりです。びょうきをしたようにもききましたが、いいしごとをしてください。
ホームページ開設おめでとうございます。
面白い情報満載にしてください(^-^)
開設オメデトウ!
さっそく来てみました。
またメールしますね。
長いつきあいなのにこんなに沢山の著作があるとは知りませんでした。本屋で買って読みましょう。
チャコ♪
トビです。お元気ですか?
ホームページのご案内ありがとう。
明日まで忙しいので、また連絡しますね。