■ 街角あらかると ■

*** ミンティー ***
スペインのアルヘシラスからセウタ経由でモロッコに入った。 入国からトラブル続きではっきり言って泣きたい気分だった。モロッコ人が信じられず、うっとおしいとしか思えなかった。 フェリーで一緒になった日本人のオートバイ青年がいなかったらそのまま引き返しただろう。 なんとかたどりついた街でレストランに入った。注文したものはタジンとパンとミンティー（ミントティー）。 ミンティーは厚手のグラスにミントの葉がつっこんであって、（とても）甘いティーをそこに注いで運ばれてくる。 最初はあまりの甘さに驚くのだけど、熱く乾いた国で私は次第にこの甘いミンティーにはまっていった。 このページの写真はマラケシュのフナ広場のものです。 ！いつか再挑戦したい国！

*** Mee のモロッコの印象 ***

女性ひとりはかなり心していってください、イスラム圏が初めてならツアーをおすすめ 夜、ホテルのドアがノックされたことがすごーく恐かった サングラス必携：やさしい目元は甘く見られがち マラケシュ：バービア宮殿はとてもきれい マラケシュ：フナ広場のオレンジジュースがおいしい 乾いた赤い大地の向こうに冠雪のアトラス山脈が見えるのはなかなかいい 食べ物は思ったほどスパイシーじゃなかった

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