京都府勤労者山岳連盟は、2014年7月14日の常任理事会で京都連盟主催(各委員会、救助隊など)の山行を安全に遂行するため、次の「京都府勤労者山岳連盟山行管理規定」を決定しました。
 連盟機関誌「京都労山」8月号掲載以降の京都連盟主催の山行から運用します。なお、「山行計画書」のフォーマットは、京都連盟のホームページに掲載します。

京都府勤労者山岳連盟山行管理規定

 <総則>
 第1条 京都府勤労者山岳連盟(以下連盟という)は、連盟規約(以下規約という)第8条に基づき、連盟(各委員会、救助隊など)が実施する山行の安全を図るとともに、山行における遭難対策並びに遭難救助に資するため定める。
 <目的>
 第2条 この規定は、安全登山思想に基づき連盟主催の山行において、山行目標・目的を安全に達するとともに、山岳事故を未然に防止することを目的とする。同時に、事故発生時において被害を最小限度にとどめるとともに、速やかな救助活動が行えることを目的とする。
 <山行計画書>
 第3条 連盟常任理事会は、別紙の「山行計画書T、U」の提出により山行管理を行う。
1  クライミング、雪山山行については、日帰り山行を含め「山行計画書」を山行前に常任理事会に提出し、承認を得るものとする。
2  上記1以外の山行で、前夜発を含む複数の日数に及ぶ山行については、「山行計画書」を山行前に常任理事会に提出し、承認を得るものとする。
3  上記1以外の日帰り山行については、連盟機関誌「京都労山」(いか「京都労山」という)に掲載された案内を「山行計画書」とみなす。この場合も、「京都労山」掲載前に常任理事会の承認を得るものとする。また、「京都労山」に掲載する案内は「山行計画書」(目的その他を明示する)に準じて作成することとする。なお、当該山行の参加者名簿については、山行前に留守本部に提出するものとする。
4  複数の日数に及ぶ山行については、登山届を関係各機関(警察等)に対して提出する
 <計画の変更>
 第4条 諸事情により計画変更をする場合は、以下の事を順守すること。
1  「山行計画書」の山行を山行前に諸事情により変更する場合は、留守本部に変更理由と変更後の「山行計画書」を提出し、留守本部の承認により「山行計画書」が変更されたものとする。留守本部が承認した変更後の「山行計画書」は、留守本部から速やかに理事長に報告すること。
2  「山行計画書」によって行われている山行中の変更は、遭難事故回避のために行われるものとし、速やかに留守本部に報告しなければならない。
3  「山行計画書」を変更する場合において、山域、山行目標・目的等基本的な内容が変更される場合については、事前に常任理事会の承認を得なければならない。
 <留守本部>
第5条 連盟が行う山行については、必ず留守本部を設けることとする。
1  留守本部は、常任理事が行う。
2  遭難事故発生時においては、留守本部は臨時の常任理事会の開催を要請する。また、連盟常任理事会は別紙(連盟救助体制マニュアル・略)に基づき必要な救助、救援措置を行う。
 <改正等>
 第6条 規程の改正は、常任理事会において必要の都度行うことができる。
 <附則>
 第1条 この規定は、連盟常任理事会の承認により2014年8月1日より運用をはじめる。



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