舞鶴勤労者山岳会

 舞鶴勤労者山岳会(略して「舞鶴労山」)は、1975年8月22日に結成され、来年創立40周年を迎えます。現在、実行委員会を立ち上げ、記念登山の計画、記念誌の作成、OB会員を含めてのレセプション開催などの記念行事を検討しています。
 現在の会員数は28名(結成当時からの会員も活躍しています)で、青葉山や大江山など近郊の山を中心に毎月2回の例会登山を実施しています。また、春・夏・秋には北八ケ岳連峰、火打山、白山などの遠方の例会登山も実施・計画しています。

 舞鶴労山の会費は年会費12,000円と入会金1,000円で、健康な人であれば誰でも入会できます。
 安全で楽しい登山の礎は登山技術の向上です。このため毎月1回、“集い”を開催し、ロープワーク、読図、装備、救急法などを学習しています。また、京都府北部地域には舞鶴労山を含め5つの労山があります。この5労山で北部救助隊を結成し、親睦交流や登山技術研修会を計画的に実施しています。

 舞鶴労山の情報は、毎月1日発行の機関誌「きずな」に掲載されています。この機関誌は舞鶴労山結成以来継続的に発行され、2013年9月号で第454号を数える舞鶴労山の自慢の一つです。
 その他、舞鶴労山の詳細は、舞鶴労山事務局(舞鶴市七条中町9−3 
森下信子宅 電話 0773−64−0036)へお問合わせください。
 次頁に最近の例会登山の写真を掲載します。
(舞鶴労山会長 亀井 義充)

 2013年6月2日 クリーンハイク 青葉山山頂     2013年5月4日 春山合宿 北八ヶ岳連峰



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