教育遭対委員会

「ヒヤリハット」 報告・交流会

 2022年度(令和4年度)における山岳遭難の概況について 、過去最多の遭難件数3,015件。令和4年度の山岳遭難者数は、前年より431人多い3,506人で、統計が残されている1961年以降で最多となったことが警察庁のまとめで分かりました。過去30年間の推移を見ると、2019年〜2021年は若干減少したものの、全体的に右肩上がりで増加の一途を辿っています。
 この様な「事故」及び事故に繋がりかねない「ヒヤリハット」の経験は各会におきましても少なからず有るのではないでしょうか。事故やヒヤリハットから教訓を学び事故防止に活かすことは非常に重要であると思います。そこで、各会に於ける「事故」及び「ヒヤリハット」の事例を報告いただき、得られた教訓を共有することで、事故の未然防止に役立てたいと思います。
 以下の日程・要綱で交流会を開催しますので、事例の提出と交流会への参加をお願いします。

−−記−−

日 時 2024年2月2日(金)19時半〜21時
会 場 連盟事務所
報告資料 報告フォーマットに記入の上、メールで下記まで送信してくだ
さい。各会最大2件でお願いします。
※ フォーマットはホームページよりダウンロードしてください。
提出先 教育遭対 山下建男  yamasansan326@gmail.com
原稿提出締め切り 2024年1月20日(水)
参加申し込み期限 2024年1月30日(水)
  報告書フォーマット



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