東日本大震災救援ボランティア 第15次隊

参加期間 (出発から) 2014年 3月20日(木)〜 3月24日(月)
報告者 横井 功
救援先 宮城県石巻市門脇・水沼地区     福島県南相馬市・浪江町

報告事項
参加者 横井(明峯労山)、即座(西山HC)、林謙(西山HC)、染谷(田辺山友会)
橋本(伏見山の会)、中居(明峯労山)、安田(らくなん山の会)
1.救援(作業)内容(各日毎に記載してください)
 3月20日(木)  京都駅八条口発。運転手4人交替しあって陸前高田市をめざす。
 3月21日(金) 11:30

18:10
陸前高田市到着
〜気仙沼市〜南三陸町〜追分温泉〜大川小学校〜雄勝〜女川
石巻市水沼構造改善センター到着
 3月22日(土)  8:00
9:00〜
15:00
水沼発 日和山で被災地見学
門脇地区・門脇小学校前で花壇造りの作業。
 3月23日(日)  8:00〜
12:00
13:00〜
水沼地区・林道の清掃の作業。

東松島市と松島地区被災地の見学。夜:交流会

 3月24日(月)  6:30
22:30
水沼発 福島県相馬市周辺(原発避難区域)被災地見学
帰京。

2.申送り事項及び教訓
1.
2.
今後のボランティア活動は、現地との交流を深めることが大切。
.福島の原発被災地の支援方法は、現地を見ることが支援となる。必ずボランティアのコースに入れる。
4.感想及び特記






3年が過ぎ、被災地も一定の落ち着きが見られるが、被災者の心はまだ揺れ動いている。如何に心を通わせることができるのか、大きな課題と感じた
福島への支援については、より多くの人に広める必要がある。
【参加者として】今回の盛り沢山の活動で有意義でした。
現地で肌で感じることの大切さを経験した。
原発被災者の苦しみや夢を失う現実に言葉が出ない。
個性ある参加者の献身的な働きとチームワークで実りある活動が出来ました。


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