| クライミング委員会 | |
≪設立の概要(趣旨≫ |
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| 現在の各山岳会は、目的意識または活動の方向性が多岐にわたり、登攀要素が求められるフリークライミング、いわゆる本チャン、沢登りなどの山行を独自の会で行う幅が限られ、またこのような例会山行でも、リーダーが会員を連れて行く(提供する)ことにとどまり、個々人が本当に求める山行やレベルアップができづらくなっているのではないでしょうか。そこで各山岳会の枠を超え、意識レベルの高い登山を行う場を設けることによって、個人としての成長と京都労山のさらなる発展に繋がり、そのような山行を見た(報告などを読んだ)方が刺激を受け、“より高き”を目指すきっかけになるのではないかと考えます。 クライミング委員会は、クライミング(登攀要素を含む山行)という一登山ジャンルに限った集まりにし、目的意識が明確で協調性のある、軸の太く長い活動を行っていきます。 |
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―― 記 ―― |
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| 【目的】 | |
| １． | 個人、組織(京都労山)として、登攀技術、知識の向上と共有 |
| ２． | “１．”を通して、登山活動全体の楽しみを深める |
| 【委員について】 | |
| ・ | クライミング委員会では、委員志望者を随時受け付けています。志望される方は、各山岳会を通じてクライミング委員会までご連絡ください。 連絡先：kr_climb@yahoo.co.jp |
| ※ 委員について | |
| ・ | 意識レベルの高い登攀要素を含む山行を目指し、それを自己表現できる方。 （委員に求めるこの“自己表現”とは、“自らが例会山行を企画、実行できること”を指しています。それができない方の委員への志望はお断りしています。また、委員になられても“自己表現”ができていない方は、退会して頂く場合がありますのでご理解下さい。） |
| ・ | 新特別基金5口以上、またはそれらに準ずる山岳保険に加入している方 |
| ・ | 京都労山会員に限る。 |